第2話 おはよー
記憶を共有して、なにが起きているか把握をする。
でも、それでも、俺の中ではつまらないものばかりがたまっていく。
どんなに提案しても、どんなに話しても、心に穴が開いたまま意味のないものへと変わっていく。
眠りたいけど、眠れない苦しみ。
その苦しみには誰も気づかない。
人格:翡翠
DIDの日常 謳歌 @hanasizuki1208
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。DIDの日常の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
スピリチュアルなこと新作/himawari
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
「何でも内科」に所属する私の、「何でもない」ことのない日常最新/川線・山線
★102 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1,051話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます