お読みいただき、ありがとうございました。
　ありま氷炎様には色々と読んでいただいているので、まだ読んだことない作家の発掘という意図がある企画ならば参加しては失礼かとも考えましたが、「これまで読んでいただいたものとは、似ているけれど作風の違う作品、どうだろう？」と思い、参加させていただきました。

　シリーズ化の構想自体はあって、だからラストで次回予告みたいなことまで書いたのですが、まだ投稿どころか執筆もしていない状態です。せっかく『企画が終わったら探しにいきます』と言っていただいたのに、申し訳ありません。
　続編のトリックとプロットは、とっくの昔に固まっているのですが、一応はミステリ作品でありながら、むしろ1985年ネタがメイン、と自己認識しているシリーズです。どんな1985年ネタを取り入れるか、とか、それについて記憶を確認する意味で調べるとか、そちらがネックになって、まだ書けないでいます。
　いずれは続編を書きたい、と前々から思っているシリーズであり、『別の話も読みたい』というお言葉は、とても励みになりました。ありがとうございます。