2021ー1月 月刊カクヨムNo.8
今回は連載の人たちは後ろです。前半はゲスト参加の完結作品が並びます!
<水竜国のケヤク> 作者様 かっつん
「竜亡き国、褐色の少女、彼は恋う、新たな季節を」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859720492886
守護竜が斃れたこの国で、ケヤクは生まれた。
未だ産まれる気配のない竜卵と、貴族の搾取に苦しむ人々。
道に迷う少年の前に異国の少女が現れ、言う。
糸は繋がっている――と。
<戦国終わらず ~家康、夏の陣で討死~> 作者様 川野遥
「夏の陣で幸村が家康を討ち取ったらどうなるの?な話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427199866132
長きに渡る戦国時代も大坂・夏の陣をもって終わりを告げる
…はずだった。
まさかの大逆転、豊臣勢が真田の活躍もありまさかの逆襲で徳川家康と秀忠を討ち果たし、大坂の陣の勝者に。果たして彼らは新たな秩序を作ることができるのか?
敗北した徳川勢も何とか巻き返しを図ろうとするが、徳川に臣従したはずの大名達が新たな野心を抱き始める。
文治系藩主は頼りなし?
暴れん坊藩主がまさかの活躍?
参考情報一切なし、全てゼロから切り開く戦国ifストーリーが始まる。
<美容室は深夜営業致します> 作者様 高峠美那
「バイト帰りに立ち寄った美容室。ここは不思議な人が集まる場所だった。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700429637352715
人生や夢を諦めかけていた麗奈がふらりと立ち寄った美容院。そこは夜6時から営業するちょっと変わったお店。オーナーさんや働く美容師さんは実は幽霊?! お客は自殺願望者や自己満足のストリートミュージシャンや、ダンサーだったり…。
楽しくて愉快な幽霊さんが、生きてる人間に美と勇気を提供する物語。
<六色の竜王が作った世界の端っこで> 作者様 水野酒魚。
「どんな事をしたって生き延びたいとおもった。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055504544734
これは『呪い』に打ち克つ物語──
六色の竜王によって作られたファンタジー世界・フィレミア。
色彩を尊ぶ人々が住むその世界で、
鳥人の少年・レーキが、
生まれ持った黒い羽根ゆえに虐げられ疎まれながらも、
師、友人を得て次第に強く懸命に成長していくさまを描いてゆきます。
<そして優しい死神は僕を殺した> 作者様 金石水月
「僕は大好きな幼馴染を助けたかった」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859706441520
幼馴染の結奈は病に伏し、日に日に弱っていった。
もう長く生きられないことは明白だった。
そんなとき、一人の不思議な少女と出会った。
その少女は自身のことを死神だと名乗った。
これは優しい死神が僕を殺すまでの物語だ。
<クルマについてのエトセトラ> 作者様 詩川貴彦
「ワシのまぬけなクルマ生活を告白します(泣)」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452220882952471
クルマを所有することは楽しいことです。クルマで出かけることはもっと楽しいことです。でも楽しさと引き換えに、いろいろなアクシデントも発生します。思いつくままに書きましたので、まったく一貫性がありませんがすべて実話です。楽しくお読みください。また何かの参考にしていただければ光栄に思います。
<ユルいぜ!厨二高校探偵事務所> 作者様 芦田朴
「厨二病の変な男がぼくのいじめを止めるって本当?探偵事務所は変人ばかりで」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054942164374
いじめられているぼくの前に現れたのは、「探偵」を名乗る角刈り口髭の変な高校生!2年留年してるから20歳だって!探偵事務所に連れて行かれたら、異世界から転移してきたって言う厨二病のナルシストもいるし!ぼくはどうなっちゃうの?
<即興短編集〜薄味〜> 作者様 海を見に行く
「薄味な短編をまとめて置きます。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700429489350599
<商人の我輩、車の異変に気づく。> 作者様 オロボ46
「商売の教訓――車のすれ違いは効率を生む。人のすれ違いは非効率を生む。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700429243872060
――今日に限らず、我輩の顧客はみな普通の人間ではない――
車を待っていた行商人、「信士」。
今日と翌日、続けて商談の予定を抱えていた彼は、一刻も早く目的の場所に向かいたがった。
「サア! 早ク乗ッテクレ!! 時間ハナインダロ?」
「明日までに間に合うのなら、いいですよ」
信士の前に現れた車の人物に、実家に帰省しようとしている少女。
たまたま出会ったふたりとともに目的地に向かった信士が犯した、ある失敗とは?
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<Eternal talesースピリットシャーマンー> 作者様 mystery
「~少年少女達は、血と魂に刻まれた宿命に翻弄される~」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427098486751
《始まりの世界》。そう呼ばれるこの世界には様々な種族、生き物が存在し、数多の世界の主軸となっている。
ライフ、フリー、ファンタジア、エターナルと呼ばれる四つの大陸が存在し、エターナル大陸のルーナ地方にある山に囲まれた『恵みの村』で生きる、記憶をなくした少年黄昏ヨキは幼馴染の薬師ケイ、未来マリと共に過ごしていた。
ある日、恵みの村に『ヘルシャフト』と名乗る黒い翼を持つ謎の集団に襲われてしまう。
ヨキ、ケイ、マリは急いで聖なる祠に逃げ込むが、ヨキが祭壇にある謎の石に触れた事で謎の竜巻が起こり、三人はバラバラにされてしまう。
ヘルシャフト、謎の石、そして、スピリットシャーマン。
ヨキはケイとマリの二人と再会するため、自分が何者なのかを知るために、ケイもまた、ヨキとマリの二人と再会するため、二人が無事であると信じ旅に出る。
これは、過去から続く血と魂に刻まれた宿命の物語
そして血と魂に刻まれた、宿命の中で、自分の答えを見つけるための物語。
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