2021ー9/25~ 週刊カクヨム No.67 (9月からの新連載+ゲスト・連載作品)
今週のトピック
1 9月からの新連載特集
2 ゲスト・連載作品
1 9月からの新連載特集
ここでは9月から始まった作品に募集をかけたところ多くの作品が参加してくださいました。その中で企画主から見て読んでみたい、と思った作品をいくつかピックアップしました。
<黒曜の戦場> 作者様 RIM
「不良から助けて貰う交換条件は、漫画のアシスタントでした」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427214010487
怖い人に絡まれているところを通りかかった、爽やか君
助けの交換条件は、【漫画のアシスタント】でした
<三っ池の魔女~藤ヶ丘少年団~> 作者様 白兎
「魔女界で、少年達が巻き起こすマジカルファンタジー」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427577928908
主人公の吉田君、山田君、内野君。藤ヶ丘小学校6年3組の3人組。好奇心旺盛な少年たちの物語。今回のミッションは、『三っ池の魔女』同じクラスの長谷川さんからの依頼で、魔女を見たという友人の証言が嘘ではないこと証明するために、魔女探しをすることとなった。
魔女を見た、魔女界に行った等の手がかりを頼りに、捜査を進めていた彼らが、ついに魔女と遭遇する。しかし、その途端、彼らは魔女界へと引き込まれてしまった。
<極道、異世界で勇者になる -覇権国家激闘篇-> 作者様 ウロノロムロ
「はみだし者、ならず者、無頼、愚連隊、アウトロー、そして極道、しかし勇者」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700426970853231
極道・石動不動(いするぎふどう)が、転生した異世界で自称覇権国家に立ち向かうピカレスクロマン。国立大卒極道のマサ、自他共に認めるアホのサブ、武闘派オネエのアイゼンらの仲間と共に、国王、領主、司祭ら、権力に憑りつかれた者達を痛快に蹴散らしていく冒険活劇。
<JK LOOPER> 作者様 キングニャー
「過去に戻って、未来を変えろ!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427134136889
【最初にドーン!】
日本のとある女子高生がループしたりジョブを駆使して、“神のデスゲーム”に挑みます。世界中を巻き込んでの、人類や異形の者たちとの戦いの末に、彼女らは未来を変えられるのか?!
それとも全滅してしまうのか??といった、あらすじです。
【続いてバーン!】
本編は、現実世界を舞台にしたファンタジーです。登場人物と、一部の地域や企業に団体などは、フィクションであり、実在していません。出来るだけグロい描写を避けていますが、少しはそのような表現があります。一方で、内容が重くならないように、おふざけを盛り込んだりもしていますが、やや悪ノリになっているのは否めません。
【最後にニャ―ン!】
なにはともあれ、楽しんでいただければ幸いです。それではこれより、繰り返される時空の旅に、お出かけください。
他にもここでは紹介しきれないほど多くの作品がピックアップされています。
新しい物語に出会いたい方は、イベントページをチェック!
→https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427574613994
2 ゲスト・連載作品
ここからは、ゲスト参加を名乗り出てくれた作品と、連載作品を掲載。
エッセイ部門から新たに連載希望の方も来てくれたので、週刊カクヨムのバラエティが広がりますね。
ゲスト<氷の微笑と奇跡の紳士> 作者様 翔田美琴
「心を閉ざした社長と美しい女流作家 彼らの血塗られたゲームが始まる」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427316015338
イギリスのロンドンに本拠地を置く地球最大規模の金融事業財団【バートン財団】。代表取締役社長、レンブラント・バートンは冷徹な経営手腕で知られる社長だが心を閉ざしていた。半年に一度行われる重役会議当日。レンブラントの妻ノイズと南米支社統括ブライトが誘拐された。2人の存在無くしてバートン財団は成り立たない。彼らを助ける為にレンブラントはブライトのパートナー、秘書ミライと共にあるカジノシテイヘ向かう事になった。そこはある女流作家が領主を務める街『モンテローザ』だった。三つの背徳の果実(小説家になろうノクターンノベルズにて掲載中)の中編小説です。
新連載!<夕食戦線> 作者様 柚子
「何故か絶品。晩ごはんの謎を追え!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219544683110
ひらめき型かつ合理化スキーが、キッチンフィールドに立つとこうなる。
本日の柚子宅の夕食戦線。
簡単レシピの時短ごはん。
簡単だからと侮るなかれ。
知恵と工夫と合理化魂、
それとチョットの好奇心がスパイスとなって、ほめられごはんは産まれるのだ。
いいから、一度、食べにいらっしゃいな!
<乙女ゲームの最強ラスボス魔王だけど、平和的解決を望みます!> 作者様 夏まつり
「お父様は、とっても優しい魔王様。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452220697807843
私は気が付いたら、乙女ゲームのラスボス魔王、ディアドラの子供時代の姿になっていた。
ゲーム通りなら先代魔王の父親を殺して魔王になり、残虐非道の限りを尽くして人間を恐怖に陥れることになる。
けれどまだ先代魔王は生きているし、なんとか回避できないかな?
っていうかこの体の父親が好みすぎるので、「お父様」って呼んでもいいですか?
<トリムルティ~まほろばの秋津島に まろうどの神々はよみがえる~第二部 日沈む国から来たる彗星は光輪を蝕む> 作者様 清見こうじ
「再び訪れる神々の争い……愛と怨恨があざなう悲劇の連鎖を断ち切れ!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219215421119
陰惨な流血事件から四ケ月、高天俊(たかま・しゅん)は、思いが通じ合った恋人の遠野美矢(とおの・みや)と平穏な日常を取り戻し、スクールライフを満喫していた。一方、瀕死の受傷から回復した三上加奈(みかみ・かな)は、恋人、井川英人(いがわ・えいと)の大学復学を祝い、誘われてキャンパス見学に訪れる。そこで出会ったイギリスからの留学生、晃=ケネス・香月(あきら=ケネス・かづき)に熱烈なアプローチを受け、拒絶しながらも戸惑いを感じる。
進路選択の時期を迎え、それぞれが自分の将来について考え始める中、遠野和矢(とおの・かずや)もまた、日本を離れる決断に迫られるが……。
第一部から読むとより楽しめるそうです。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054997257970
(今週はこちらを掲載してほしいという依頼をオロボ46さんより受けましたので、今週は化け物バックパッカーです)
<化け物バックパッカー、集落の舞を踊る。> 作者様 オロボ46
「その犬は今までわからなかった。なぜ、自分の周りで踊るのか。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427100310082
「ドンナ舞ヲ、踊ッテイタノ?」
下が見えないほどの、赤茶色の大地に存在する深い渓谷。
その下から見る空は、細かった。
変異体と呼ばれる化け物は、恩人であるふたりを渓谷の下へと案内する。
恩人のひとりは顔が怖い老人。もうひとりは変異体の少女。
ふたりとも、背中にはバックパックが背負われていた。
3人が近づく音を聞いて、犬は弱々しい耳を上げた。
1話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<神秘と悪霊の魔"京"へようこそ!:鬼娘の巫女な俺はヒーローになる!> 作者 戸﨑享
「巫女ならヒロインだろ、って思ったヤツ! 俺は男だ! 可愛い言うな!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452221276435082
神秘と悪霊と共に共存する街『京都』。そこでは、悪霊や人々を傷つける脅威と人間との激闘を繰り広げられている。
だが彼は弱い、弱すぎた。そんな夢などあきらめろと言われるくらいに才能がなかった。
そんな彼に『助けて』と言った女の子が1人。彼女の頭からは角が生えている鬼だった。鬼は人間の敵。しかし礼は彼女を助けてしまったのだ。そして、彼は鬼と契約して巫女になった!
2人は、やがて京都を救うヒロイ……ヒーローになる。「ヒロインいうな」
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055579456760
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
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