6/20~ 『週刊カクヨム!』〈コラム(?)+参加予定作品〉

【企画・週刊カクヨムコラム(?) 2】フリー部門選考作品

<INCOME!! 徒然抑鬱奮闘記> 作者様  白里りこ

「精神病でも収入を得たい。そんなサクセスストーリー(希望的観測)。 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054895052974


(選考理由)

エッセイから1作品選出です。日記のような形で毎日の出来事や、目標に向けての動きを記しています。読んでいけばきっと作者様のことが好きになっているのではないでしょうか。――個人的にはこれが半年以上続いた時に、初期と最新を比べると半年という時間の大きさがわかる大作になりそうな予感。今から追ってみてはいかがでしょうか。


【企画・週刊カクヨムコラム(?) 2】テーマ『主人公無双系の作品に対しての意見』部門選考作品

<カクヨムと文芸に対する私的意見> 作者様  ピューレラ

「カクヨムと文芸好きであるピューレラの独断と偏見、創作関連話」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887576025


(選考理由)

テーマについての創作論は第25話に掲載されていますが個人的には第26話を続けてみてほしいですね。そのほかにもいろいろと創作論を熱く語っている作品なので、他の人がどのような創作的こだわりを持っているのかを知りたい人におすすめの作品です。



新掲載!<凛色煌めく忠士伝> 作者様 才式レイ 

「異能力も持たない、一般人が共和国から皇国を取り戻すハートフルストーリー 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894542440



 『凛色煌めく忠士伝』は世界初の仮想現実オンラインアドベンチャーゲーム(VROADV)である。

『ゲームの世界に、入りませんか?』

 そんな怪しげな広告を見て、面白半分で応募した佐藤陽翔さとうはると。何も前情報を持っていないままゲームの世界に飛び込んだ。

 飛ばされた世界は戦後の国。一見平和そうに見えた皇国は、敗戦後から共和国の圧政により苦しめられていた。搾取されていた側がいつ反乱を起こしても不思議ではない――

 ――彼はそんな危ない世界に入ってしまったことを知った時はもう手遅れになり、平和呆けた世界から生きてきた彼は今は、違う世界のルールの中で生き続けなければいけなかった。

 果たして彼はこの世界に生き延びられるのか、先に共和国の餌食になれるのか、それともそこの住人と一緒に共和国に反旗を翻すのか――(一部抜粋)




<化け物バックパッカー、大雨の結婚式に出席する。> 作者様  オボロ46

「新郎新婦は互いの腹に入刀する。ひとつとなり、ともに旅立つために。 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898079323


 大雨の中、花嫁は花婿を待っていた。

 そこで現れたのは、ふたりのバックパッカーだった。

 ひとりは顔の怖い老人、もうひとりは、黒いローブで体を隠す少女。

 彼らが花嫁と出会ったことをきっかけに、大雨の結婚式に出席することになる。

 誓いの言葉が交わされた後、新郎新婦が取った行動とは......

 1話完結の短編です。


化け物バックパッカーシリーズ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999




<Against human〈人〉への反逆:リベレイターズ> 戸﨑亨(企画主乱入)

「彼らは人間を守るため巨悪に抗うヒーロー。しかし変なヤツらの集まりだ」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897148474


人間が常に命の危機と隣り合わせに生きる、島国の倭。そんな世の中において、人間に迫る脅威と戦うヒーローが存在した。人間を迫害する〈人〉と戦う、彼らは反逆軍と呼ばれている。

※本編のスピンオフです。このスピンオフに登場した人物も出てきます。むしろ本編で登場した人物が結構出てくる。

本編「剣と銃の誓い」→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705

その他タグのAgainst humanを調べれば、他の短編も見れます!



<ユキノステラ 〜凡骨傭兵と世界最強の吸血鬼〜> 作者様 雪村駿介

「その星々は雪の如く。その旋風は刃の如く。 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897223074


「あー、死にそう……」

 特に優れた才能を持っているわけではなく、勉学だけは少しだけ得意。そんな平凡な傭兵クラウドは、ある日依頼で訪れた森の中で遭難して死に掛けていた。

 食糧もない。水もない。まさしく絶体絶命なそんなとき、ユキと名乗る一人の吸血鬼に助けられる。

 人懐っこい性格のユキに惹かれていくクラウドだったが、ある日ユキを巡る大事件に巻き込まれていくことになる。


 呪われた傭兵と吸血鬼のコンビが紡ぐファンタジー冒険譚、ここに開幕!




<とりあえずカッコいいのとモテそうなので弓使いでスタートしたいと思います> 作者様 光影

「【幼馴染の好意には鈍感!】で【ゲームの機転は超一流!】の蓮見様は天災! 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054895776804


今までVRMMOゲームをしたことがなかった蓮見。

だけど隣の家に住む幼馴染に進められて試しにやってみると意外に……楽しい!

だけどゲームの中では発想力がずば抜けて高い蓮見だが、美紀の好意には鈍感で気付いていない。美紀はゲームの腕は高いが、恋愛に関しては下手。

ゲームでは二人一緒に楽しみながら強くなる仲間ではあるが、現実世界では落とすか落とされるかの勝負相手!お互いの気持ちが交差し、蓮見に今まで以上に惹かれていく時エリカが登場! はたして美紀はどうするのか!


答えは本編で!!!

これはVRMMOゲームと現実世界の二つの軸で進んでいく物語である。(一部抜粋)




新掲載!<クラスメイトの人気者が義理のきょうだいになってから、僕の不登校生活が終わった> 作者様  穹弦虹兵

「 不登校になってた僕をギャルが変えてくれた。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898203058


 いじめを原因に不登校になってしまった内野江 陽翔(うちのえ はると)。しかし、そのことは先生に嘘を吐いて、父には黙ったまま家に引きこもっている。

 そうして不登校生活が続くある日、父が再婚相手との会談を言ってきた。その相手の娘さんが同じクラスの人気者・二色美優(ふたしき みゆ)だったことに、同じく美優も母の結婚相手の息子が同級生だったことに驚きを隠せなかった。

「最近学校で見ないけど、どしたん?」

 美優が放ったその一言で、陽翔の不登校が父にバレて……。

 不登校生活を送っていた陽翔が、美優との思わぬ出会いで変わっていく青春ストーリー!


【※】←サブタイトルにこのマークがあるものは『暴力描写』があります。



新掲載!<育児中に魔法少女!?> 作者様 タニオカ

「悪と戦えって?育児中ですよ!? 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896442027


魔法少女を探すため異世界からやってきたネコ型魔獣シロ。育児中のママの凛には特別な力があるようで魔法少女に最適!ぜひ魔法少女になってもらおう!

でも凛は仕事に子育てに忙しい。それに何か秘密もあるようで…?


子育ての大変さ、楽しさを共有できるような作品を目指します。



ゲスト参加<創生継承列伝マルドゥク> 作者様  ぶっ飛び猿

「 これは創造と破壊を司る創生神に立ち向かい、神と共に人類の未来を守る物語」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898384699


<アラフォーおじさま、おーじさまになる ~宇宙船ごと異世界転移。ゲーム脳AIと一緒に死にゲー的世界でチート未来道具を駆使してお姫様を救うお話~>作者様 赤だしお味噌

「こんなところまで追ってきちゃって、仕方のないおじさま…でも、素敵ッスよ 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894840267


 二階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。

 彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。

  気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。

宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。

 見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。

 こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。(一部抜粋)




<テーマパークの飲食部をクビなった俺は異世界で包丁を武器にクソみたいな冒険者になって神を殺す> 作者様  ディケー

「 [900PV突破]ちょっとこれ、作者の性癖もろ出しすぎる。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896390993


 テーマパークの飲食部のアルバイトをクビになった大学生の主人公が巻き起こす日常の様でどこか浮世離れしたグルメストーリー。


 ある日主人公は誠心誠意務めていたバイト先を理不尽な理由でクビを宣告されてしまう。心を痛めながら向かったのは旧知の巫女風の格好をした神様の元であった。怠惰な生活を送る神に対し自分の料理の腕を生かしてご飯を振る舞う。しかし、ある一言により神様に生きる意志がないと判断されて殺されてしまい目を開けると青空が広がる死んでしまって天国に来てしまったのか?はたまたここは地獄なのか?主人公の運命は如何に?

 シリアスな部分からギャグストーリーまで盛り沢山。沢山の種族もてんこ盛りで出てきます。ゆっくり更新していくのでお付き合いして下さい。 (一部抜粋)




新掲載!<『29』~結び~> 作者様  葵 しずく

「 29歳の男と、18歳になるJKとの、焦れ焦れの軌跡を覗いてみませんか?」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894909740


 二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。

 偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。

 だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。

 間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。

 一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。

瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因だった。

 だがそれから2か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。

 過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。

 間宮と瑞樹が再開した時、凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。

 これは、そんな年が離れた2人の出会いを切っ掛けに、周りの人達の運命をも動かしていく恋愛物語。



<世界樹の龍> 作者様 トライダー

「てめぇらなんか拳で十分!!」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897999346


『世界竜の伝説』

かつてこの世界には白く美しい竜がいた。

その竜は人々を守り魔力を与え超人へと進化させた。

人もまた竜に与えられた魔法を駆使して信仰し崇めた。

ある日竜は死んだ、人が殺したのか、魔物が殺したのかそれは分からない。

だが竜は死ぬ時に己の屍を肥料として一本の樹を作り出した。

 やがて樹は大樹となり高純度の魔力を含んだ『世界樹』と呼ばれるようになった。

そして人は世界樹の近くに魔法学校を設立した


<就職活動はままならない> 作者様 あけがえる

「就職活動は青春です 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897898836


就活にまつわる学生や社会人のお話です。

章ごとに主人公とテーマが変わりますが、

途中の章から読んでも話が分かるようにしています。


第1章 中田くんは思い出せない

 お酒の飲みすぎで記憶とカバンを無くした社会人一年目のお話。

 なぜ記憶を無くしたのか。なぜ働くのか。なぜ失敗するのか。

 どうでもいいことも、大事なことも思い出しながら、

 中田くんが自宅に帰ろうと頑張ります。

 果たして、中田くんは無事に帰宅できるのでしょうか。



<市立美音原中学校、全校生徒で吹奏楽部!> 作者様 もここ

「第2章まで読んでください。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894515644


 その日々は、眩しく、尊く、有限で。

 笑って泣ける、王道なのに新感覚? の青春小説。一見気弱なこの先生は、実は凄いのかもしれない。

*°+

 中学教諭になって五年。念願の吹奏楽部が『ある』と聞いたからど田舎でも妥協した。しかしいざ赴任してみるとそこには吹奏楽部なるものは欠片も存在しなかった。

そんな中迫る中学『合併』の話。大切な母校の名前が消えるかもしれない、と生徒たちは憤る。そこに先生である僕が打ち出したひとつの提案とは……?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る