6/13~ 『週刊カクヨムコラム(?)』・『週刊カクヨム!』参加予定作品
今回の『週刊カクヨムコラム(?)』
6/8~6/12に開催した自主企画『エッセイ・評論・創作論募集!「週刊カクヨムコラム(?)」/ ついでに他のジャンルも募集!「週刊カクヨムゲスト参加」』において企画主の抽選の結果、それぞれの部門で作品を選びました。
ちなみに全作品を見れていないので、まだ増える可能性はありますが、それはここではなく、目次ができたときに、発表したいと思います。
・フリー部門 1作品目
<零感の自分が聞いた霊感のある家族の心霊体験談> 作者様 渡利
「 信じるか信じないかはご自由に。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054891976456
(選考理由)
エッセイ・評論というと、現実感のある話をする人が多い中で、小説のネタにしてもよさそうな霊感という非現実っぽいテーマで、ユーモアある語り口調で語っていただいています。『週刊カクヨムコラム(?)』の初回として堅苦しくならず気軽に読めるエッセイ作品だと思います。
ちなみに選考は星の数や人気かなどは特に関係ありません。企画主が、読むことをおすすめしたい作品という視点で選んでいます。
・テーマ『私が考えるおもしろいストーリーの条件』部門 1作品目
<【凡人作家でも名作が書ける!?】ゆるゆる創作ノウハウ論> 作者様 usumy
「 凡人でもゆるゆるでも、ノウハウさえ学べば名作を作れると信じたいのです!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893971242
(選考理由)
創作論の作品ですが、作者様の持論がとても分かりやすく書かれています。内容はここで私が語るより見てもらった方が早いでしょう。私も読んで非常に勉強になりました。しかし、ここであえて言うのならば、俺が正解と言うわけではなく、あくまでこの作者様が築き上げてきた考え方の1つとしてご覧いただき、参考にしたり意見交換をしてみてはいかがでしょうか。
今回の『週刊カクヨム!』参加予定作家様の作品。
(今回の参加作品については、13日昼頃に開示予定)
「参加者募集中です! 自主企画の参加条件をご覧ください」
新作! <世界樹の龍> 作者様 トライダー
「てめぇらなんか拳で十分!!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897999346
『世界竜の伝説』
かつてこの世界には白く美しい竜がいた。
その竜は人々を守り魔力を与え超人へと進化させた。
人もまた竜に与えられた魔法を駆使して信仰し崇めた。
ある日竜は死んだ、人が殺したのか、魔物が殺したのかそれは分からない。
だが竜は死ぬ時に己の屍を肥料として一本の樹を作り出した。
やがて樹は大樹となり高純度の魔力を含んだ『世界樹』と呼ばれるようになった。
そして人は世界樹の近くに魔法学校を設立した
新掲載<恋中毒者と娘な私の一年日記小説> 作者様 古ノ蓮(このはす)
「純文学? ラノベ? もう分からん。 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897147241
「理科室で自慰行為をしていた女か?」
一人称が”私”。見た目は男の娘。声はショタ。口調は微妙に男っぽい? そんな主人公、加藤ケイジは、高校に入学して二ヶ月と経ったある日にスマホカバーを舐める何かが違う女、中村ヒノコに話しかけられる。内気で面倒臭がり屋の主人公はヒノコと出会ったことにより、あろうことか面倒ごとに巻き込まれてしまう。そして、一年後に待ち受ける主人公にとっての面倒ごとは、”面倒ごと”という言葉では済まされないほどの大事件となる――。
自分の日常を崩される主人公と、主人公の日常を壊す変態女の日常恋愛の物語。
――僕はこうして日記小説を終わらせた。()
<妖艶長身漆黒高慢魔法少女と超絶イチャイチャラブラブをするまでの物語> 作者様 ヒダカカケル
「契約相手は、妖艶で高慢、冷徹な漆黒の魔法少女だった。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897198275
地球外からやってくる謎の怪物、“星の巡礼者”が飛来する世界。
とくに取り立てて特徴の無い高校生の少年、水生屋蛍はある日魔法少女と契約を結ぶ。
しかし彼女は一般的なイメージとは正反対、強気、勝気、妖艶長身冷徹、魔法の大太刀から放つ居合い斬りを必殺技とするさながら“悪堕ちした魔法少女”だった。
彼女へ協力して戦いの日々を送るうち、気付く。
このさながら魔女のような魔法少女、「夜見原露稀」には――――何か、秘密がある。
※ミッドナイトノベルズにて連載中のものを加筆、全年齢に調整したものになります (一部抜粋)
<ユキノステラ 〜凡骨傭兵と世界最強の吸血鬼〜> 作者様 雪村駿介
「その星々は雪の如く。その旋風は刃の如く。 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897223074
「あー、死にそう……」
特に優れた才能を持っているわけではなく、勉学だけは少しだけ得意。そんな平凡な傭兵クラウドは、ある日依頼で訪れた森の中で遭難して死に掛けていた。
食糧もない。水もない。まさしく絶体絶命なそんなとき、ユキと名乗る一人の吸血鬼に助けられる。
人懐っこい性格のユキに惹かれていくクラウドだったが、ある日ユキを巡る大事件に巻き込まれていくことになる。
呪われた傭兵と吸血鬼のコンビが紡ぐファンタジー冒険譚、ここに開幕!
<Against human〈人〉への反逆:リベレイターズ> 戸﨑亨(企画主乱入)
「彼らは人間を守るため巨悪に抗うヒーロー。しかし変なヤツらの集まりだ」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897148474
人間が常に命の危機と隣り合わせに生きる、島国の倭。そんな世の中において、人間に迫る脅威と戦うヒーローが存在した。人間を迫害する〈人〉と戦う、彼らは反逆軍と呼ばれている。
※本編のスピンオフです。このスピンオフに登場した人物も出てきます。むしろ本編で登場した人物が結構出てくる。
本編「剣と銃の誓い」→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705
その他タグのAgainst humanを調べれば、他の短編も見れます!
新掲載! <異世界転生したらヤンデレ妹の兄になりました> 作者様 浅草地蔵@小説書き
「 ナイフで刺された男は、異世界でナイフを持った少女の偽兄になる 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885570974
霧崎圭人は、高校に通っている普通の高校生だ。
ある日、霧崎はナイフで刺されて意識を落とす。死んだのだろうと彼は考えていたのだが、何故かベットの上で目覚める。
見知らぬベット、豪華そうな部屋。
何が起きたのだろうかと困惑しているときに、窓ガラスを割って一人の少女が入ってくる。その少女の名前はローレンシア。サバイバルナイフを持って行動をよくする少女である。
その彼女に襲われてから、一人の女性に助けられて、告げられた言葉で理解することになる。自分が一つの国の王子かつ一人の少女の兄として生きていかなくてはならなくなった事を。
果たして彼の異世界での人生はどのように進んでいくのか。そして、ナイフを持った少女に殺されないように生きていけるのか。波乱万丈な物語が今、幕を開ける。
(一部抜粋)
<とりあえずカッコいいのとモテそうなので弓使いでスタートしたいと思います> 作者様 光影
「【幼馴染の好意には鈍感!】で【ゲームの機転は超一流!】の蓮見様は天災! 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054895776804
今までVRMMOゲームをしたことがなかった蓮見。
だけど隣の家に住む幼馴染に進められて試しにやってみると意外に……楽しい!
だけどゲームの中では発想力がずば抜けて高い蓮見だが、美紀の好意には鈍感で気付いていない。美紀はゲームの腕は高いが、恋愛に関しては下手。
ゲームでは二人一緒に楽しみながら強くなる仲間ではあるが、現実世界では落とすか落とされるかの勝負相手!お互いの気持ちが交差し、蓮見に今まで以上に惹かれていく時エリカが登場! はたして美紀はどうするのか!
答えは本編で!!!
これはVRMMOゲームと現実世界の二つの軸で進んでいく物語である。(一部抜粋)
<ツンデレな彼女の育て方 in 1994> 作者様 くろすけ
「運命の連鎖が織り成す悲劇を、今くつがえす。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897382650
ルールは簡単。一年間だけ今より半世紀前の平成6年の日本で高校2年生として生活し、現在に戻ったら報酬として、1つだけ何でも願いを叶えられる超能力が貰えると言う物だ。ただし、その時代の人に未来の事を話したり、タイムトラベルの事を明かせば、即失格。ペナルティが課され強制的に未来に戻される。
スマホは無い、YouTubeも液晶テレビも、ましてや5G何て有る訳無い。そんな1994年の東京で、バンド部寮203号室の個性豊かなメンバー達との一年間の同居生活が、今幕をあげる。(一部抜粋)
新作! <たわわな美人若女将のサービス満点な温泉宿 ♨️> 作者様 ディケー
「ファンタジー好きは集まって隅々まで見て❤️ 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898177626
どこにでもある様な温泉宿に、どこを探しても見つけることができない幻想的なお客さんたち。そんな矛盾が織りなす宿飯幻想ファンタジーです。
新掲載 <黎明へ進め> 作者様 みしょうかん
「少年は戦い続ける。皇國の為。そして真の強さを探し求め、貫き通す為に。 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054888150397
4月1日。桜は開花目前の新たな芽吹きの日。〈音無雄輝〉という15歳の少年が西暦1853年の並行世界に転移した。
〈大日本皇國〉。
元の世界の日本とは、地理も、人々も、歴史さえも違う。偉大なる〈旭皇〉が治める島国。その国では〈魁魔〉と呼ばれる異形の存在が民を脅かしていた。そして日本は、皇室の直轄統治領たる〈大日本皇國〉と。割拠する大名の連合政権〈天鷹原幕府〉に分裂。300年にも渡る内紛と対峙を続け、仮初めの平和の中にいた。
音無も、皇國と同様に多くの解決せねばならない問題を、元の世界で抱えていた。
そんな中、彼はその世界で初めて自分を認めてくれた一人の軍人に出逢うことになる。彼に教えられた〈弱さを知っている〉という強さを礎とし、音無は二つのことを想う。
真の強さを探し求めること。そして、親友との別れを告げること。
この物語は、己の強さ・信念を己の力で見つけ出し、貫く為に戦う者達の熱き戦記である――!(一部抜粋)
<就職活動はままならない> 作者様 あけがえる
「就職活動は青春です 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897898836
就活にまつわる学生や社会人のお話です。
章ごとに主人公とテーマが変わりますが、
途中の章から読んでも話が分かるようにしています。
第1章 中田くんは思い出せない
お酒の飲みすぎで記憶とカバンを無くした社会人一年目のお話。
なぜ記憶を無くしたのか。なぜ働くのか。なぜ失敗するのか。
どうでもいいことも、大事なことも思い出しながら、
中田くんが自宅に帰ろうと頑張ります。
果たして、中田くんは無事に帰宅できるのでしょうか。
<アラフォーおじさま、おーじさまになる ~宇宙船ごと異世界転移。ゲーム脳AIと一緒に死にゲー的世界でチート未来道具を駆使してお姫様を救うお話~>作者様 赤だしお味噌
「こんなところまで追ってきちゃって、仕方のないおじさま…でも、素敵ッスよ 」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894840267
二階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。
彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。
気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。
宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。
見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。
こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。(一部抜粋)
<化け物バックパッカー、名前をもらう。> 作者様 オボロ46
「 化け物の姿を持つ蝶は、花に止まる。花は蜜の代わりに名前を与えた。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897614361
化け物の少女は、人間だったころの記憶を持っていなかった。
バックパックを背負い、各地を旅する老人と化け物の少女は森の中で休憩を取っていた。
そこで出会ったランドセルを背負った女の子......その育ての親は、化け物であった。
女の子の家で一晩泊まることになったふたり。女の子は、化け物の少女が名前を持っていないことを知ると、彼女の名前を考え始めるが......
2話構成の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<遥かなる星々の物語 All Story’s> 作者様 TA-KA
「 遠い宇宙に旅立った人類が出会う、遥かなる星々の物語を描くスペースオペラ」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897377091
西暦2,000年後半、人類は宇宙に漂う見えざる物質をその手に収め、それらから生成される新たなエネルギーを手に入れた、時の研究者達はその物質を基に光速の10分の1で航行できる宇宙観測船を開発し、遠い星々に新たな可能性を求め遥かなる宇宙へと旅立って行った
その大いなる変革期から3,000年あまり、西暦5,870年、宇宙を航行する技術は発展し、恒星間移動船の能力は光の3分1の速度まで向上、人類は生身の身体で5光年先の星々に移動を可能とし、各所で中継星を開拓するまでに進化していた
しかし、人類は更にその先の世界に接触する能力をも開発していた、
光より早く動くことが可能な素粒子を発見した研究者達は、その素粒子に人を含むあらゆる物質の情報を乗せ飛ばす事で、光速の2,000倍の移動を可能とし、自らがそこに赴くのではなく、分身を構築する事で、今では天の川銀河の中心に迫る3万光年先の領域まで到達していた
そんな遠い宇宙に旅立った人類が出会う、遥かなる星々の物語である
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