きっとあなたの「ファンタジー」の意味が変わる「物語」

突然ですが、「ファンタジー」って「想像の」とか「幻想的な」とか、そういった意味だと思うのです。
剣と魔法でモンスターを倒すだけではなくて、もっともっと自由な想像で、とてもとても心を羽ばたかせるような、どこか切ないような、絶望も希望も見つけられるような、そんな物語があって良いと思います。
具体的に書くと読む人のワクワクを阻害しかねないので、どう書けばよいのか判りません。
合わない人もいるかも知れません。
でも、上述の抽象的な言葉でもどこかしら惹かれる方は、とりあえず8エピソード、2章の5くらいまで読んで、もう少し気になったらもう一、二章、と読んでいただけたら。