第01話 間違いなく君だったよ 【大法螺葦原国史】への応援コメント
失礼します。同題異話SRの主催者の香鳴です。
応援コメントではなくてすみません。
企画開催中にタイトルを変更されてしまいますと、同題異話SRの側からはルール違反となってしまいます。
タイトルを修整いただくか、同題異話SRの参加を外していただければと存じます。
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
わわっ。
(早く修正しなきゃ!)って、いうのに気をとられ、修正した後は、すっかり、返信した気になってしまっていました。
重ね重ねすみません。
で、改めて、
申し訳ございません。
なんでか、いつの間にか脳内で、
『表題タイトル』を『エピソードタイトル』に変換してしまっていました。
お手数おかけいたしました。
第01話 間違いなく君だったよ 【大法螺葦原国史】への応援コメント
この頃は、実際に暗殺や権力争いは日常だったのでしょうね。
作者からの返信
葛野王は、いつ葬られてもおかしくない立ち位置だったと思います。
それが、持統天皇の統治の終盤で、国にとって一番の大事だと思われる、皇太子擁立の議論に参加してもおかしくない地位を陣取っている。しかも、時の統治者である持統天皇の意向がそうであったとしても、天武天皇の皇子を一喝して、恥をかかせている。
天武天皇の御代で、十市皇女が生存している間なら、生存は可能でしょうが、十市皇女が、普通に亡くなったのであれば、その後は、いつ闇から闇に葬られてもおかしくなかったと思うのです。
「よっぽどの命の担保が無いと、無理なんじゃね?」と思って、こんな風になりました。
私の妄想上の彼は、かなり鬼畜で、書いてて面白くなったので、今、また書いてます。
第01話 午前三時の小さな冒険への応援コメント
丑の刻まいり。実は自分もそれしか思い浮かばずに書いていたので、興味を持って読ませていただきました。同じものをテーマにしているのに、読んでみたらやっぱり全然違いました。
人のどろどろした感じがよく出ていると思います。残酷な感じがあって、特に於夏が不憫ですね。
史実を元にされていたそうですが、考えながら読んでも分からなかったです。一体、元はどんな話だったんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
於夏が丑の刻参りを行ったのは、823~4年を想定してます。
元の話は、『平家物語』の読み本系異本の「剣巻」より。
wikiの『橋姫』に掲載されてました。
「嵯峨天皇の御代に公卿の娘が~」なので、ギリギリ違うのですが、緒夏の父親の藤原内麻呂は公卿です。
史実部分。<実名>
①:藤原良房と緒夏は、異母叔母と甥の関係である事。
②:高津内親王が廃妃され、815年に橘嘉智子が皇后、多治比高子が妃にそれぞれ立てられた事。
③:嵯峨天皇が譲位する時、藤原冬嗣は、凶作(旱魃)が続き、財政負担が大きいと反対した事
④:源潔姫が、良房の元に降嫁した事。
⑤:多治比高子の死亡年が825年。
⑥:橘嘉智子が、遺体が腐乱して白骨化していく様子を人々に示した事。
推理部分。
◎:緒夏が嵯峨天皇の夫人になったのは、冬嗣による②の功績以降。
フィクション部分
◎:緒夏が貴船神社で丑の刻参りを行った(行わされた)。
◎:橋姫の正体
妬み=橘嘉智子
肉体=藤原緒夏
実行者=伊邪那美(黄泉津大神)
「宇治川に21日間浸る」部分を伊邪那美が補完したって感じでしょうか。
◎:伊邪那美が緒夏の肉体を自由に使役できる程馴染む迄に1~2年かかった設定。
…って感じで考えました。
第04話 サンダルでダッシュ! 【大法螺葦原国史】への応援コメント
笑いましたー。
「えっ? 何、言ってるの従兄さん?」
このセリフが、ほんとじわじわ来ます笑
作者からの返信
コメント有難うございます。
わーい。ウケた。
でも、こういうサキを貸したからこそ、その後、大海人天皇との信頼関係を構築し、舎人の娘でありながら、県犬飼三千代の最初の結婚相手が皇族なんていう、破格の扱いになったのではないか?と、思いたい。