この頃は、実際に暗殺や権力争いは日常だったのでしょうね。
作者からの返信
葛野王は、いつ葬られてもおかしくない立ち位置だったと思います。
それが、持統天皇の統治の終盤で、国にとって一番の大事だと思われる、皇太子擁立の議論に参加してもおかしくない地位を陣取っている。しかも、時の統治者である持統天皇の意向がそうであったとしても、天武天皇の皇子を一喝して、恥をかかせている。
天武天皇の御代で、十市皇女が生存している間なら、生存は可能でしょうが、十市皇女が、普通に亡くなったのであれば、その後は、いつ闇から闇に葬られてもおかしくなかったと思うのです。
「よっぽどの命の担保が無いと、無理なんじゃね?」と思って、こんな風になりました。
私の妄想上の彼は、かなり鬼畜で、書いてて面白くなったので、今、また書いてます。
失礼します。同題異話SRの主催者の香鳴です。
応援コメントではなくてすみません。
企画開催中にタイトルを変更されてしまいますと、同題異話SRの側からはルール違反となってしまいます。
タイトルを修整いただくか、同題異話SRの参加を外していただければと存じます。
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
わわっ。
(早く修正しなきゃ!)って、いうのに気をとられ、修正した後は、すっかり、返信した気になってしまっていました。
重ね重ねすみません。
で、改めて、
申し訳ございません。
なんでか、いつの間にか脳内で、
『表題タイトル』を『エピソードタイトル』に変換してしまっていました。
お手数おかけいたしました。