第17話人物メモ ギフトとスキル
ここまでの主要人物のメモ
スティック 10歳
前世の記憶がある程度ある少年。この物語の主人公。中途半端に知識と人生が混ざった結果今も混乱している状態。幼いころに、冒険者に村を荒らされているので、それらを信じていない。
レベル 30 種族 人間
体力 D
魔力 F
基礎 C
幸運 F
ギフト 念導 レベル 5
力場 レベル4 1000メートル以内の1000キロ以下の物、1000個を念導の対象にできる。
命令 レベル4 1000個の命令を、念の対象物にかけることが出来る。抽象的な命令も可
強化 レベル3 念の対象物、100個まで強化できる。重ねがけ可能
変温 レベル2 念の対象物の温度を、±10℃まで変化できる。
念話 レベル1 念の対象物と会話できる。音声のみ
リリ 10歳
城塞都市の初等学校の同級生。前世が殺戮の魔女というこの世界最悪の魔王。前世で多くの命を奪ったので、現世では殺されても、殺さないで行こうと思っている。前世に目覚めたので、魔力が規格外になった。
ギフトよりも、前世の知識からの魔法のが脅威となっている。思う事があり、スティックと手を組む。
レベル 5 種族 魔族
体力 E
魔力 A
基礎 D
幸運 B
ギフト 死の予言
スキル 寿命確認 レベル1 1000年先の生存を確認できる
運命操作 死ぬべき運命を入れ替える 他者限定 自動発動 再発動まで1年
レーヤ 15歳
王国軍補給部隊の下級兵士だった少女。陰謀に巻き込まれ、死ぬ予定だった所を、スティックに助けられた。現在は、秘密基地でリリにいじられる生活をしている。2人より年上だが、種族が妖精族で、成長が遅いため、幼く見える。便利なスキルを持っているけどほとんど使えない。
レベル 20 妖精族
体力 D
魔力 B
基礎 C
幸運 A
ギフト 荷物もち レベル4
空間収納 レベル4 容量無制限 時間停止 生き物不可
防御結界 レベル4 龍のブレスを防ぐ防御力
ネット通販 レベル1 文字が読めないので使用不能
乗り物召還 レベル1 使用しても発動せず 原因不明
グリーン 10歳(故人)
スティックの同級生。ギフトが回復で、重宝されるはずが、スキルが作動せず落ちこぼれクラスに配属された。迷宮の実習で、陰謀に巻き込まれ死亡。その間際、ギフトの正しい使い方を知る。
この世界、スキルは本人の認識で変化するが、ある程度理解していないと発動しない。
そのことに気づいていない人が多いので、発動しないスキルを持っている人は意外と多い。
ガイル 10歳
初等学校の生徒。迷宮でスティックと共に戦ったのときっかけで仲が良くなる、幼いころから、傭兵団に所属している。
ギフトは怪力。力に特化したギフト。
現在は王都にいる。
カーシャ 10歳
初等学校の生徒。訓練場でスティックと一緒に訓練をしていた。
ギフトは身体能力。バランスがよく、スキル次第ではかなり強くなれるギフト。
現在は王都にいる。
サルド
この国の第3王子。強力な魔法系のギフトを持っていた。
色々とミスか積み重なり、最後は自滅した。
ロセロア
この国の第一王女。独裁者と言うギフトを持ったために、幼いころから幽閉されていた。
偶然が積み重なり、ギフトが成長。色々と経験不足が祟り、自体を混乱へと導いている。
ギフトに関して
この世界の人間が10歳になると与えられる力。
過去に、召喚魔法で色々な世界から色々な物を引き寄せた代償。高次元的な存在が、それなりにバランスを保ちながら配布している。
同じ名前のギフトでも、能力が違う事多い。スキルの構成もランダムなので、それによって引き起こされた惨劇は多い。
スキルに関して
ギフトに付属する力。
ギフトレベルが上昇すると1つ新しいスキルが手に入る。構成はランダムで、使えない組み合わせも存在する。同じ名前のスキルでも、効果が違う事もある。所持者の認識で、効果の変わる物もあれば、はじめから決まっていて、効果を認識しないと発動しないスキルもある。
念導戦記 水室二人 @za4kiwalasi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。念導戦記の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます