なんとまあ、夢のように素敵な図書館でしょうか。このような図書館がある街に住めたら、最高に幸せです。
ファンタジーでありながら、図書館がコミュニティにおいて重要な役割を担っている（担うことができる）ということが示されていて、なんだか自分まで誇らしい気持ちになりました（ﾜﾀｼｶﾞｶｲﾀｵﾊﾅｼｼﾞｬﾅｲﾉﾀﾞｹﾄﾞ）。
図書館の膨大な書籍を前に、これだけの本が、全て人間の頭の中から生み出され記されたのだと恐れおののきつつ、わくわくしいていた子供時代を思い出しました。

優しい文体で綴られる、図書館の精細な描写が魅力的でした。大昔の楽譜まであるなんて、いい図書館ですね。

はじめまして。児童文学の里の友未です。
ストーリーがなくても、こんなにていねいに、ていねいに描いて行けるのですね。
ぬくもりのこもった語りかけがひとりでも多くの子供たちに届きますように。

浅葱　ひなさんがご自身のエッセイで紹介されていて、覗きに来ました。

こんな図書館があったなら、毎日でも行きたくなりますね！
豊かな出会いを求めて、暇潰しに、理由はそれぞれでしょうが、今日も誰かがやってくる。妖精たちと職員がそれを迎える。
なんだか、温かな気持ちになりました。
ありがとうございますm(__)m

お話がすごい作りこまれていて、凄く良かったです👍

描写が細かいですが、文章がお上手なので読んでいて嫌にならなかったです。

本と『出会った』としかいいようのない瞬間って実際ありますよね。

こんな図書館があったら毎日入り浸りそうです。かわいいお話でした(*´ω｀*)

＞事典でしょうか。背表紙の太さがハガキほどもあります

紙でできてる事典を同じ紙でできてるハガキで例えるの、新鮮な感じがして好きです！
上級者向けのテクって感じで(笑)
いつか使いこなせるようになりたいです(>_<)

楽譜にティンパニーが出てくるのも世界観に合っててすごいです(´▽`*)
バスドラムよりも穏やかで。

そういえばこれって１年目の同題異話でしたっけ？
この頃カクヨムにユーザー登録してないんですよねたしか。。
拝読できてよかったです！
かわいくて素敵な作品をありがとうございました！

優しいナレーションが劇を観ているみたいで楽しいですね。
不思議で素敵なお話。妖精たちが可愛らしかったです。
こんな幸せな気分になれそうな図書館があったら良いなぁ。
面白かったです。

大好きな図書館を守っているのは妖精たち素敵なお話ありがとうございます。
朝とりあえず作品フォローしてやっと読みました。
執筆お疲れ様です。

図書館の生活をきりとっているだけなのに、すごくイキイキとして感じました。妖精からも、人間からも愛されているというのが伝わってきます。

図書館に妖精ですかぁ、いそう！
最後に楽譜を見てる女の人、蜜柑さんみたいだなーと思いました。
本が待っている、というのがとてもいいです。かわいいお話でした！

こんな図書館なら、絶版になって今では手に入らない本も読めるのでしょうね。しかも、必ず素敵な本と出会えるとは。本好きはもちろん、むしろ本が苦手という方にこそ来てもらって、読むことの楽しさを知ってほしいです。

そして何より、まず自分が行ってみたい。
妖精さん。近所の本屋、あるいはカクヨムにでも遊びに来てくれないでしょうか(*´▽｀*)

この図書館は長編に出てきたあれなんですね。

ところで「背表紙の太さがハガキ」ってところですが、ぶ厚い本のことだとわかるんですけど、厚さを比べる相手がハガキだと「ハガキの厚さ」と比べてしまいます。「背表紙の太さがハガキの縦の長さと同じぐらい」ならすぐ分かりますけど描写としてこれじゃあダメですよね。「背表紙が子供の手では掴めないほど」とかでいかがでしょうか。

素敵なお話ありがとうございました。

妖精さんのいる素敵な図書館でした！

たくさんの本が揃えられたお城の図書館。こんなにも多くの本が並んでいるというだけで、本好きならテンションが上がる事でしょう(#^^#)

そして、素敵な本と会わせてくれる優しい妖精さん、良い子です!(^^)!
こんな図書館なら、何度も足を運びたくなっちゃいますね。ホッと心が暖まる、可愛いお話でした(≧▽≦)