この映画、すごく良かったですよね。
モールアルトの曲をひとりで味わうときの、サリエリの表情が忘れられない、映画でした。
作者からの返信
ほんとですね。見事な映画でした。
サリエリ、すごい嫉妬ですね。
アメさん、いつもありがとう。
この映画素晴らしいですね。
クラシックとかモーツァルトに詳しくなくても聞いたことがある曲がどんどん流れて、モーツァルト自身の人生に沿うように使われていて興味深いです。レクイエムは特に悲しいですね。あの埋葬も。映画の一番最初に出てくる曲(25番?)が好きです。
主役の二人の俳優はすごいですね。もう一回、できればスクリーンで観てみたいです。
作者からの返信
そうですね。音楽が次から次へと出てきて、ほんと、ワクワクしました。
私もあの最初の曲が1番気に入ってます。
レビューには書かなかったけど、俳優の演技も良かったし、ミロスフォアマンでしたっけ、カッコーの巣の上での監督なんですね。
やっぱりすごい監督だったんですね。
私ももう一度、スクリーンで観たいですね。
編集済
この映画大好きで、ディレクターズカットもみました。
フォーレがお好きなら、モーツアルトの短調の曲があうと思いますよ。モーツアルトは、長調の曲はキラキラした宮廷音楽風がおおいのですが、それは依頼主に合わせて作ってたそうです。
わたしはこの映画、サリエリのかなわぬ恋を見せられてるようで、心が苦しくなるのです。
追記
あっ、デュラスのその原作読んでませんが、映画の感想は聞きたいです(笑)
モーツアルトの本質は短調だったのかもしれませんね。
とにかく、短調の曲はたしか3曲しかないのですが、どれも名曲です。
作者からの返信
澄田こころさま。
なる程、じゃあモーツァルトの本質は短調なのでしょうか?
サリエリのかなわぬ恋、なるほどと思わされます。
ところで、今私のビデオコレクションに、デュラスのモデラートカンタービレを原作にした「雨のしのび逢い」と、「かくも長き不在」があるのですが、両方とも古くて暗いので、取り上げようか取り上げるのやめるかずっと迷ってます。
悩むところなんですよね。
レネさんのレビューを見ていなかったら、この映画を見なかったでしょう。
歴史上の人物を表す映画は見たい方なのですが、モーツァルトにはひっかかりませんでした。
見ることができて良かったです。
見ないと損。ぐらいに良かったです。
サリエリのモーツァルトに対する一方的な気持ちが苦しいほどで。
装飾品、衣装がまた狂気的な世界観を見せてくれて。
長い映画でしたが、飽きることなく見終えました。
そしていくつかの好きな場面をもう何度か見る事にします。
オペラというものも見てみたいと思うきっかけにもなりました。
レネさんありがとうございました。
これからも参考にさせていただき、レンタルで借りて見まーす(◍•ᴗ•◍)
作者からの返信
チョコ様。
見てくださったんですね。
そうですか、最後まで飽きずに見られて良かったですね。
私もオペラは見たことないのですが、一度見てみたいですね。
チョコ様、嬉しい感想をありがとうございました。
これからも、時にはこういう見てみたくなるような映画を探してみます。