応援コメント

第84話 仔鹿物語」への応援コメント

  • 仔鹿物語…これもかなり以前、テレビで深夜にやってたのを観ました。

    もうね、涙が止まりませんでしたよ。
    仔鹿がねぇ、悪さをするんだけど可愛いんだよねぇ、つぶらな瞳でねぇ…。

    男の子がまた、見ていて不憫なのよ。
    お母さんが、田舎暮らしが嫌なのかやさぐれてて…確か昼間から酒飲んで半分壊れた状態だったような記憶が…。

    しっかり者のお父さんが孤軍奮闘で頑張って何とか家族が暮らしてるんだけど、男の子は兄弟も友だちもいない孤独な日々…そんな中、仔鹿と出会えばそりゃあ連れて帰って家族として一緒に過ごしたいと思うよなぁ…。

    子供と親と動物と出逢いって話になればこりゃあもういたいけな感動ってな流れになる、この作品はそのスタンダードになったんじゃないかな。

    しかしクライマックスシーンは本当に可哀想で…泣ける、夜中に涙を流し過ぎて私は朝にはすっかり干からびてましたよ。


    話は変わりますが、「子供と親と動物と出逢い」ってテーマで言えば、実は私も「台風一過の江戸川にて」という作品をカクヨムにて投稿しております。

    短編ですのでもしも興味持って頂けたなら、チラリと覗いてみて下さい。

    いやぁ、古い映画って良いですねぇ…古くさくならないからねぇ。


    では。




    作者からの返信

    森緒さま。

    返信遅くなり、大変申し訳ありません。

    仔鹿物語、お好きなんですね。
    私もこれはいたく感動した映画です。

    で、「台風一過の江戸川にて」なるべく近いうちに読ませていただきますね。
     コメントありがとうございました。

  • なるほどー
    お子さん、頭がいいですね。
    どうすれば、小鹿を殺さずにすむか、必死に考えてでた答えだったんでしょう。

    作者からの返信

    いやいや、ひねくれてるんですよ。
    つまらないところで、いい思いつきをしたりするんです。
    皆んなと歩調を合わせられないタイプなんですね。

  • グレゴリー・ペック。
    たぶん、当時、アメリカが理想とする男性像だったんでしょうね。

    こじか物語、
    小さい頃に見た気がするのですが、覚えてないのです。

    作者からの返信

    多分ご覧になったらグレゴリーペックの若さに驚きますよ。

  • 鹿を殺すところで終わると思ってました。
    人間と自然の関係とか、現実のシビアさを子供に学ばせるにはいい材料なのかも知れませんね。現代っ子の言葉にお父さんはどう返されたのでしょう?

    作者からの返信

    確かにいい教材だと思います。

    現代っ子の言葉に、恥ずかしながら、「それはそうだけどね」とかなんとか。それ以上言えませんでした。情けない。(−_−;)