応援コメント

花火会」への応援コメント

  • 「死に向かって怖がるよりも、死に向かって楽しむ」
    高校生にしてこんな言葉が言える風花ちゃんのこれまでの人生の苦労まで滲んで見えるように思います。
    花火と人生を重ねているところが美しい! 特に風花ちゃんの線香花火が切ない(;ω;)

    作者からの返信

    線香花火、歌にもありますがせつないですよね。

  • 「死に向かって怖がるよりも、死に向かって楽しむ」この言葉はとても深いですね。
    泣いてる顔より笑っている顔を覚えていて欲しい。
    それは同感です。
    でも本心はきっと怖いでしょうね。

    作者からの返信

    書いた言葉に共感ありがとうございます!嬉しいです。

  • 線香花火って、どうしてもしんみりしますよね…
    楽しい時間にふと訪れる感情の裏側、切ないです(;ω;)

    作者からの返信

    線香花火って好きですが意外とすぐ落ちてしまったりあの小さな火がはかなさを感じますね。
    感情の裏側を感じ取っていただきうれしいです。
    今半妖死神の居酒屋を朝読向けに変えて書いています。この作品が終わったら連載しようかと思っていました。

  • >健康な人間がそのまま死んでしまったかのような感じ
    まさに風花に待ち受ける運命のようですね。。。
    深いです。

    楽しい花火だったのでしょうが、風花の今後を考えると切ない気持ちになりました(T_T)

    作者からの返信

    せつなさを夏風と共にという回でした。
    時羽の気持ちが変わっていきます。

  • 「死に向かって楽しむ」
    風花ちゃんの言葉、潔くてカッコイイです。
    本当は怖い、その気持ちも隠さない。
    心から素敵な女の子だなぁと思います。^-^

    作者からの返信

    今後風花の弱い部分もだしてきます。
    お楽しみに?
    素敵なレビューありがとうございます。

    編集済
  • 花火の様な人生を送りたいなんて、
    風花ちゃんの言葉が、切ないです
    (*´-`)

    作者からの返信

    せつない花火会でした。
    風花ちゃんのことで時羽君も変化します。

  • どうせなら泣いている姿より、笑っている姿を覚えていてほしい←名言きましたー!

    花火って一瞬だけ美しいのに、人の心を和ませられるってすごくない?←すごいですね。花火のような人生、いいですね!

    作者からの返信

    素敵なレビューありがとうございました。
    あおいとり文庫の発表ありましたが、意味がわかると怖いおとぎ話、レイカとタイジ、都市伝説など3万字程度のものも含めて出しましたが、かすらずでした。
    意味が分かるともカクヨムだと読まれましたが、商業出版だと違うのかしら。
    エブリスタでも以前は角川から拾い上げがあったようですね。最近はコミカライズ化がメインですが。
    カクヨムで5分で読書や出版経験のある人たちが何名か名前が出ていました。
    彼らは知り合いだけれど、お互いあまりなれ合わずにカクヨムやっているようですね。異世界以外で実力ある方は子供向けなんかいいのかもしれないですね。つぎは未来文庫です。

    編集済
  • 雪月の言葉には重みがありますね。
    線香花火は散り際が美しい。けれども、雪月さんにはまだ散ってほしくない思いが強いです(>_<)。

    作者からの返信

    雪月さんを助けてあげたいけれどもどかしいですね。賛同ありがとうございます。

  • 雪月さん、なんだか覚悟がちがうね。
    すごく潔いというか。16才だからだろうか。

    作者からの返信

    雪月さん腹をくくっていますが、時羽君はそんな彼女を見ていて心境に変化があります。

  • 花火は消えるからこそ美しい。
    なんて誰かが言ってました。
    この花火会、誰にとってもきっと素晴らしい思い出になることでしょう。

    作者からの返信

    花火は消えるから美しい、素敵な言葉をありがとうございます。

  • 響ぴあの様

     線香花火は、見ていると人生を想起させて切なくなりますよね。
     雪月さんと重ね合わせて描かれていて、上手いなぁと思ってしまいました。
     死に対する恐怖、そんなもの、なぜ人間は獲得してしまったのでしょうね。
     初めての四人の集まりは、それぞれが色々思いながら一歩踏み出した瞬間のように思えました。

    作者からの返信

    せつなさと花火を表現しました。
    これからもみんながいい方向に行きますように。
    丁寧なコメントありがとうございます。

  • ごきげんよう、雪月さんの想いが哀しい物語をありがとうございました。

    雪月さんの想いを聞いた時羽くんでしたが、それは言葉通りにはなかなか受け取り難い、というのが正直な感想でした。
    彼女の胸にはすでに、一種の未来への諦めが漂っているように思えて。
    花火をみつめる彼女の心に、自分が遠くない未来に消え去ってしまう哀しみが見えたように思えて。
    そしてそれ以上に、彼女の言葉で時羽くんの心にどんな火が灯ったのかが知りたくなりました。
    次回以降も彼等彼女等を見守りたいな、と思っています。
    どうか、諦めではない、明日を思って歩いていってもらえますように。

    作者からの返信

    ていねいな感想ありがとうございます。
    せつない花火会でした。
    諦めとはかなさと時羽の気持ちも少し変わってきます。