応援コメント

第28話 君を、探していた」への応援コメント

  • 女紋が繋いだ奇跡、ですね。
    最後、空気が凍りついた気がします……

    作者からの返信

    私の地区には女紋がまだ生きているんですよ。

    普通は、婚家の紋に変えられるんですが、ここの地区ではそうじゃないんですよ。

    自分の出自を連綿とつないできた女性達って、すごくしたたかで凛としているなぁ、とおもったのがきっかけでした。

    だからこそ、縹の家人たちも気づくことができたんですよね。

  • 小夏のお母さん、楓子さん、とても決然とした女性だったのですね!
    そしても今も小夏と勇さんを結びつけ、守り導こうとされている。
    確かに小夏は最後の問いに答えにくいですね。八重のアホさ加減のためになんて。
    しかし、もうここは全てを話して縹さんに相談してしまいましょう!

    作者からの返信

    八重は、アホの子ですからねぇ……(遠い目)
    むしろ、すがすがしいほど、自分の感情に素直な子です。

    小夏のお母さんは……。
    生きていれば。
    そして、縹の家が傾かなかったら、なかなかの逸材になったとおもいますよ。

  • お姉さん、いや小夏ちゃんのお母さん、壮絶な覚悟ですね。ここまで言える・できる人なんていませんよ。強い。だからこそ惜しい人を亡くしてしまったという悲しみが強いですね。

    作者からの返信

    強くて、なおかつ、実行力もあるからこそ……。

    惜しい人を亡くしました……。

    彼女なんて、縹の家が傾いてなければ、きっと勇よりも有能な実業家になったでしょうにね……。

    美貌も才能ですから……。
    使えるときに使えば良いんですけど……。

    楓子さん……。もう少し長生きして欲しかったなぁ……。
    だけどこの人。絶対、勇のことは信頼していた気がする。

  • いろいろな疑問が解けてすっきりしました!
    確かに、弟さんだとお姉さんが売られた時には無力ですよね……(><)

    今までの境遇に「ほるほど」と思える設定を考えるのって難しいですよね……(><)
    ですので、さすが青嵐様! となりました(*´▽`*)

    作者からの返信

    年下なだけに……。
    弟とか妹って、こういうとき、歯がゆいですよね……。

    そして、ですね……。

    いやいやいやいやいや!!
    そんな、そんな!! あれですよ!! めっちゃ説明臭い台詞が続いて……っ。

    「……ここ……。崖の上で事情を話す犯人のようだ……。すまん、勇……」と思っている箇所で……っ!

  • 良かった。子どもを売り飛ばすようなご両親ではなかったんですね。楓子さん、強い女性です。そしてちゃんと探していてくれて良かった。売り飛ばした娘のことなんて知らん、なんて人達じゃなくて良かった。
    でも、間に合いませんでしたね(´;ω;`)

    作者からの返信

    楓子さん。強いひとでした……。

    弟君も、ご両親も。
    家を立てなおしてようやく探し当てたら……。

    もう、間に合わなかったんですよね……(´・ω・`)

    でも、楓子さんには、小夏がいましたから。
    きっと、小夏が生まれてからは幸せだったんじゃないかなあ……。小夏、良い子だもん。

  • そう、なぜ勇が小夏の面倒を見なかったのか疑問でしたが一気に氷解。
    屈辱をバネにやってのけました。

    そして勇さん、小夏は五十鈴屋の面々によって感覚がマヒしているだけなんです。
    小夏は悪くありません。

    作者からの返信

    事業を立て直すのに、結構時間がかかってしまって……。

    だから、姪っ子をみつけたときは、「もう、これ運命!」と、縹家は思ったことでしょう。