小夏ちゃん、本当の名前まで五十鈴屋に取られていたんですね……(><)
と、哀しく思っていたら……。
わあっ、出たぁっ!Σ( ゚Д゚ノ)ノ
作者からの返信
出ました( ゚Д゚)!!
もののけよりも、怖ろしい八重が!!
女紋! そんなものもあるんですね。勉強になります!
作者からの返信
ここね!! これね!!
舞台は関東なのに。
女紋は、多分関西の風習なんですよ……(^◇^;)
ほかに、どこかあるのかな……。あんまり詳しくは調べてませんが……。
女性側の出自を代々伝えるために、母親が娘に家紋を渡すんです。
「あなたのおばあさんは、どこそこから出て、〇〇に嫁ぎ……」みたいな話と一緒に。
だから、夫の紋と妻の紋が違うときがあります。
男性は、ほら……。いろんな公式文書で自分の家の歴史を知ることが出来ますが、女性は嫁に行ってしまったら、自分の所属が消える、というか……。
そこを、関西の一部地域では、家紋を娘にだけ継がせて、伝えて行く方法をとってるんですが……。
今回、取り入れてみました(*^_^*)
ああ、登場して嬉しいような嬉しくないような。
八重はとにかくすごい存在感です。
作者からの返信
なんてったって、加賀まりこ。
私も、だんだん、この子を心待ちするようになってしまいました……。
女性の場合も根付って、帯を通すのかな?と思ったんですが、もしかしたらお財布なんかを帯に挟んで、落下による紛失をさけるために、上から紐で垂らして使うのかもしれないですね。
なんかそんなことを考えるだけでも、楽しいです。
作者からの返信
根付。
よく商品を見たり、名前は知っていたんですが、「……はて、どのように使うのか」と、この物語を書くときに改めて調べて……(;^_^A
おしゃれですよね。いろんな利用方法があるし。
小夏は、単純にアクセサリー的に帯に挟んでる感じですかね。
出たな妖怪意地悪女っ!( ゚Д゚)
帰れ!即刻帰れ!( ;゚皿゚)ノシ
作者からの返信
まさに、八重の方がもののけ(笑)
塩をまかんといかんですよ、この女には……。うう、恐ろしい……。
良いシーンが続いてると和みながら読んでたら、最後に八重が!
何をしに来たのでしょう。ロクなことではなさそう!
作者からの返信
うひひひ。
振り返れば、八重がいるんですよ……。