マリファナは海外へ行ったとき、オランダ人の友人が紙巻きたばこに混ぜて吸っていました。
見た目はタバコでも独特の香りがあって、すぐ分かりますよね。
残り香で「ああ、こんなところでヤリやがって……」と思ったものです。加えて、近くで吸われると、めっちゃ匂いが付く。
帰国したとき、ワンコにふんふんと嗅がれたときは冷や汗モノでした(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
喫っていない人にも匂いがつくほどなんですか。
オランダはたしかマリファナは合法なんですよね。とはいえ近くの人に匂いがついて、しかもあらぬ疑いをかけられることになるとは、、ちょっと気を遣ってほしいところですね。。
ともかく、捕まらずに済んでよかったですね(いずれにせよ冤罪とはいえ……)
「紅い芥子の実は死」と何処かで聞いたことがありました。なるほど、芥子=ヘロインだったのですね。由来が英雄(ヒーロー)とは! 吃驚です。
「ダメ、ゼッタイ」より「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」のほうが怖い! 心に訴えかけます。幕間コラム、これが最後なのが淋しいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
芥子の名はよく聞きますが、実は危険な植物なんですよね。でもそこからできるモルヒネは医療に活躍するので、毒と薬は紙一重なのかもしれません。
「人間やめますか?」は怖いですよね! お蔭で私は覚醒剤に手を出さないで生きてきました。(そうでなくても、手を出しちゃいけません(^^)
コラムの最後が淋しいとのお言葉、うれしいです♬ ここまで書いてきた甲斐がありました。残り一章、最後までお付き合いいただけましたら幸いです!
編集済
「ダメ、ゼッタイ」はほんとになんだか軽いですよね。若い女の子が注意しているみたいな感じがするし。最近だとBABYMETALの曲かと思っちゃいますね(笑)
そして、それぞれの解説、お疲れさまです。簡潔でわかりやすいです、私が書くとたぶん、項目があと3つ増えたうえ、文字数は15,000文字くらいになると思います……誰が読むねん、みたいな(笑)
次からもう最終章なんですね……、物語がどうなっていくのか楽しみですが、なんだか旅行先でそろそろ帰る準備をしなさいと云われたみたいで、寂しい気がします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
若い女の子に言われたら、かえって調子にのって、またやってしまいそうですよね(^^;) 歌だったら猶更。
簡潔にしておかないとぼろが出てしまいますので。。。千弦さんの解説は凄い15000字になりそうですね。悪の道に何人か引きずり込みかねない☆
最終章が寂しいと思っていただいて、うれしいです。「旅先で帰る準備をと云われたみたい」っていい比喩ですね。最後まで旅を楽しんでいただけるようにがんばります。
久里 琳さま
こんにちは。
マカレーナたちの魅力に強烈に引き寄せられており、終わりが近づくのが寂しいです。マカレーナがガビに別れを告げたときにように、この物語も鮮やかに終わっちゃうんだろうなと思うと、どうしてもやきもきしてしまいます。
「人間やめますか」のキャッチコピーは乱用防止に一役買ういっぽうで、手を出してしまった人間の更生の足を引っ張ると聞いたことがあります。「ダメ、ゼッタイ」もそうなのでしょうね。難しい問題を孕んでいるようです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
マカレーナたちに強烈に引き寄せられているとのお言葉、うれしいです。かれらにどんな結末が待っているのか、最後まで見届けていただけましたら幸いです。
手を出してしまった人の更生の足を引っ張る、、言われてみれば、そんなマイナス面があるんですね。理解できなくはないですが、考えだすと、最後は沈黙するしかなくなるような気も、、むずかしいですね。