応援コメント

「幕間コラム8(麻薬)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。
    マカレーナたちの魅力に強烈に引き寄せられており、終わりが近づくのが寂しいです。マカレーナがガビに別れを告げたときにように、この物語も鮮やかに終わっちゃうんだろうなと思うと、どうしてもやきもきしてしまいます。
    「人間やめますか」のキャッチコピーは乱用防止に一役買ういっぽうで、手を出してしまった人間の更生の足を引っ張ると聞いたことがあります。「ダメ、ゼッタイ」もそうなのでしょうね。難しい問題を孕んでいるようです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    マカレーナたちに強烈に引き寄せられているとのお言葉、うれしいです。かれらにどんな結末が待っているのか、最後まで見届けていただけましたら幸いです。
    手を出してしまった人の更生の足を引っ張る、、言われてみれば、そんなマイナス面があるんですね。理解できなくはないですが、考えだすと、最後は沈黙するしかなくなるような気も、、むずかしいですね。

  • 海外の文学とか映画のバックボーンとして、この手の知識は意外と必要ですよね。私も調べましたね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    小説とか映画とかを見ていると、自然と知識が入ってきますよね。つい、もっと知ろうと調べたりもして。自分が書く段になっても、それが活きていると思います。

  • マリファナは海外へ行ったとき、オランダ人の友人が紙巻きたばこに混ぜて吸っていました。
    見た目はタバコでも独特の香りがあって、すぐ分かりますよね。

    残り香で「ああ、こんなところでヤリやがって……」と思ったものです。加えて、近くで吸われると、めっちゃ匂いが付く。

    帰国したとき、ワンコにふんふんと嗅がれたときは冷や汗モノでした(笑)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    喫っていない人にも匂いがつくほどなんですか。
    オランダはたしかマリファナは合法なんですよね。とはいえ近くの人に匂いがついて、しかもあらぬ疑いをかけられることになるとは、、ちょっと気を遣ってほしいところですね。。
    ともかく、捕まらずに済んでよかったですね(いずれにせよ冤罪とはいえ……)

  • 「紅い芥子の実は死」と何処かで聞いたことがありました。なるほど、芥子=ヘロインだったのですね。由来が英雄(ヒーロー)とは! 吃驚です。
    「ダメ、ゼッタイ」より「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」のほうが怖い! 心に訴えかけます。幕間コラム、これが最後なのが淋しいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    芥子の名はよく聞きますが、実は危険な植物なんですよね。でもそこからできるモルヒネは医療に活躍するので、毒と薬は紙一重なのかもしれません。
    「人間やめますか?」は怖いですよね! お蔭で私は覚醒剤に手を出さないで生きてきました。(そうでなくても、手を出しちゃいけません(^^)
    コラムの最後が淋しいとのお言葉、うれしいです♬ ここまで書いてきた甲斐がありました。残り一章、最後までお付き合いいただけましたら幸いです!

  • シャーロック・ホームズは、よく止められましたよね。
    ワトソン博士の影響力が、やはり大きかったんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ホームズの時代は違法というほどでもなく、ちょっと退廃的な薬だったり娯楽だったりしたようですね。それを止めたワトソン博士は凄いし、それを可能にした二人の関係はあらためて、いいですね!

  • コカ畑のコカについての説明、詳しくてさすがですー。


    人間やめますか、のキャッチの方がインパクトありますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    この物語を書くにあたっていろいろ調べた甲斐がありました♬
    人間やめますか、の方がやっぱりインパクトありますよね。おかげで幼心に恐怖が刷り込まれて、麻薬に手を出そうとは思いません……そうじゃなくても手を出しちゃいけませんけど(^^)

  • わかりやすい解説ありがとうございます^^
    私も映画などで出てくるたびにどの麻薬か区別して覚えようと思うんですが、時間が経つとどうしてもごちゃごちゃになってきます…
    日本では覚醒剤がメジャー(汗)ですね。
    この先の物語、怖い予感がしますが楽しみに待ってます…!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    自分では摂るつもりはなくても、映画や物語なんかで名前が出ると気になりますよね。だいたいアメリカ映画だとコカイン、欧州はヘロイン、日本映画は覚醒剤という感じでしょうか。今も密輸が絶えないみたいですね。。
    あと少し、彼らの運命を見届けていただけましたら幸いです!

  • 治験あったのか… というのが驚きでした。でも必要ですよね。要求事項を満たしてFDAとかに登録されたのかと思うと、なんだかおもしろいです(中毒はおもしろくないですけど…)。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    19世紀末、現存する欧州の巨大化学メーカーが医療用でつくったらしいです。第一次大戦前後にはもう禁止されていたとか。その頃もFDAやそれに似た規格はあったのでしょうか…と思って調べてみたら設立1906年。一度は認められてたのかも。
    覚醒剤も最初は合法でしたし、実は医薬品は思っているよりずっと怖いのかもしれませんね。


  • 編集済

    「ダメ、ゼッタイ」はほんとになんだか軽いですよね。若い女の子が注意しているみたいな感じがするし。最近だとBABYMETALの曲かと思っちゃいますね(笑)

    そして、それぞれの解説、お疲れさまです。簡潔でわかりやすいです、私が書くとたぶん、項目があと3つ増えたうえ、文字数は15,000文字くらいになると思います……誰が読むねん、みたいな(笑) 

    次からもう最終章なんですね……、物語がどうなっていくのか楽しみですが、なんだか旅行先でそろそろ帰る準備をしなさいと云われたみたいで、寂しい気がします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    若い女の子に言われたら、かえって調子にのって、またやってしまいそうですよね(^^;) 歌だったら猶更。
    簡潔にしておかないとぼろが出てしまいますので。。。千弦さんの解説は凄い15000字になりそうですね。悪の道に何人か引きずり込みかねない☆

    最終章が寂しいと思っていただいて、うれしいです。「旅先で帰る準備をと云われたみたい」っていい比喩ですね。最後まで旅を楽しんでいただけるようにがんばります。