応援コメント

「幕間コラム2(名前)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    名前はやっぱり聖人から取られることが多いのですね。
    そして、名字! 父母両方から名字を受け継ぐ場合、その子に子供ができたらその名字は? はずっと気になっていました。なるほど、その子の父母それぞれの父方の名字が引き継がれていくのですね。私生児だと、母の名字をまるごとつけることになるのでしょうか? 離婚しても、そうなっちゃうのかな?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    西洋人の名は聖人から取るのが多いですね。英雄の名もありますが、それも元はやっぱり聖人由来だったり。
    国・民族によって名字のルールが違うのも面白いですね。スペイン・ポルトガル系の名字はこんな感じでした。(地域によって差はあるかもしれません)
    親が離婚しても両親の姓をそのまま引き継ぐような気がしますが、、私生児はどうなんでしょうね。勝手に誰かの姓を借りてくるとか・・・?

  • 詳細な設定がこのリアリティを生み出しているのですね。勉強になります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    カリブ世界の名前はけっこう特徴的でおもしろいので、ついつい凝ってしまいます。

  • おー、こういう説明、勉強になりますし、
    作品を倍増しで楽しめます。ありがとうございます♡

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    説明がお役に立てたようで幸いです(^^) 各章のあとにコラムを載せていますので、本編とあわせてお楽しみいただけましたら!

  • ガブリエル編も面白かったです。何も悪いことが起こらなさそうな安心感があったのは彼のキャラのなせるわざでしょうね。
    ヨシオとヨシコの例え、面白いです! マカレーナというとあの有名なヒット曲を思い出します(^ν^)
    ダニエリは中性的な感じとのことですが、ダニエラよりもダニエリのほうが彼女の危うい感じにふさわしいと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ガブリエル編、お楽しみいただけたようで、よかったです。ガブリエルは周りをほんわかさせるキャラですよね。
    ヨシオとヨシコ、イタリア語も通じるところありますよね、たぶん。ユリウス家の女はユリアとか。
    マカレナの曲、まさにラテンって感じの陽気な歌ですよね。ダンスでも使えそうな。
    ダニエラよりダニエリの方がふさわしい……同感です! 分かっていただいて、うれしいです。

  • お名前、聖人由来で響きが美しいですね。
    「名は一つか二つ、姓は二つ」にすると、重複が避けられて良いかもしれません。
    ガブリエルは、女になるとガブリエラ。なるほど! よく目にするミカエラという名前も、由来はミカエルなのでしょうね。
    幕間コラムも、とても興味深く拝読しました。
    また続きを楽しみに拝読いたしますm(__)m

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    重複が避けられるというのは、その通りのようです。同じ名前の人が多いので、二つ目の名で呼んだり、それでも重複するなら愛称や姓で呼んだり、と工夫しているのをよく見ます。
    ミカエラはご賢察の通り、ミカエルが女性化したものですね。名前がどの聖人から来たのだろう、とか考えるのも面白いです。

  •  横文字の名前にはまったく抵抗の無い私です。むしろ、男っぽい名前をなんで女の子につけてんのーって余所でモヤモヤすることがわりとあるので……。久里琳さんの丁寧さがすっごいよくわかります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    横文字に抵抗なし、素晴らしいです。ご自身がリチャードさんですもんね(^^)
    たしかに、たまに性別お構いなしのネーミングを見かけますね。女の子に「太郎」とかつけるようなもので、狙ってるならそれはそれで面白いですが、大抵はう~むとなりますね。。

    マカレーナ成分を補充いただけましたなら幸いです(^^) またお時間あるときに摂取にお越しください!

  • なるほどー。

    勉強になりました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    物語のなかで登場人物の性別等を整理する一助にしていただければ、幸いです。

  • スペイン、行くときに勉強しましたねぇ。

    ウンキロ・デ・トマテスなんて。

    懐かしい。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    スペインにも行かれてたのですか。しっかり勉強もされて。
    あちらは野菜は、たいていキロ売りですねえ。

    そういえば、トマトはトルコ語でもトマテス。
    新大陸からもたらされた新しい言葉なので、世界中が同じ音で表現するのかもしれませんね。

  • ふむふむ、スペイン語なんですね。南米ですもんね。
    私はフランス語の名前をつけるのが好きです。女はeで終わります(*‘ω‘ *)
    ルイlouisとルイーズlouiseみたいに(о´∀`о)♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    フランス語の名前も可愛いですよね。
    やっぱり同じラテン語系、aとeの違いはあっても、発想はスペイン語もフランス語も同じようですね。

  • やはりカルタヘナがモデルだったのですね。
    コロンビア、麻薬カルテルとか物騒なイメージが強いけど、
    ガルシア・マルケスの出身地だったり、文化の国でもあるんですよね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    カルタヘナとガルシア・マルケスとの関係、ご存じでしたか。
    コロンビアのなかでもカルタヘナを舞台にしたのも、理由の半分以上はそれなのです。

  • なるほどです
    登場人物の名前にこのようなギミックがあるとは思いませんでした

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    文化により名前のつけ方は異なっているので、仕組みや考え方を知ると面白いと思うことがあります。ときどき、名前からイメージを膨らませて人物造形をすることもあります。

  • 名前もこっててすごいですー

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ひとりひとりのキャラにどんな名前をつけるか考えるのも、楽しいですよね。
    名前からイメージを膨らませて、性格やエピソードが生まれてきたりすることもあります。

  • へー
    名前って、そうなってんのね。

    作者からの返信

    一気に読み進めていただき、また☆もいただきまして、ありがとうございます!
    名前のお話は、知らなくても別に差し支えはないのですが、ときどきフルネームが出てきたり、名前で遊んだりもするので、補足しておきました。
    まさに、「へー」と軽ーく読んでくだされば!

  • カルタヘナ、さっそく検索して画像などを見てみました。とても綺麗なところですね!
    そして、とてもわかりやすい説明……ひょっとしてスペイン語がおできになるのでしょうか!? だとしたらすごく羨ましいです……私も、もっと勉強すればよかったぁー。カラオケで “Bésame mucho” や “Quizás, quizás, quizás” を歌うくらいはできるので、そこで満足してしまいました(^^;

    ダニエリ編、とても楽しみです。フアンも、やっとたくさん登場するのでしょうか……実は、ずっと今か今かと待っているのですw

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    すみません、、、偉そうに書いておいて、実はスペイン語をちゃんと知っているわけではないのです。。。
    南米の友人・知人の実在する名前や、彼らの話から、「だいたいこんな感じ」と理解した内容をここに記しました。でも、掲載するにあたってネットで調べ直して確認したので、大きく外してはいないと思います……。

    スペイン語で歌えるのはすごいですね! 私はポルトガル語はほんのカタコトだけ話しますが、とてもとても歌えるレベルではありません……!

    フアン、お待ちいただいているのですね。ここから徐々に、重要度が増してきます。ご期待に沿えるよう、魅力的な姿をお届けしたいと思います。

  • フアンは普通にファンと呼びますね。名前でフアンは言いにくいかも。
    キリスト教国は聖人名だらけですよね。あ、だから名前二つなんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通り、リズム的には、やっぱり一音で「ファン」なんですよね。
    ただ、音は、(例えば「ドレミファ」の)「ファ」ではなくて、フとアがそれぞれ存在するように聞こえるのです。二つの音を一音節に詰めたような感じ。
    という訳で、三文字あるけど、まとめて一音節なんだ!という風に頭のなかで変換して読んでくだされば。

    そういえば、どうして二つ名前をつけるんでしょうね…?ちゃんと考えたことはありませんでした。(^^;)
    聖人名で、名前がかぶることが多いのも、理由かもしれませんね。