ガブリエル編も面白かったです。何も悪いことが起こらなさそうな安心感があったのは彼のキャラのなせるわざでしょうね。
ヨシオとヨシコの例え、面白いです! マカレーナというとあの有名なヒット曲を思い出します(^ν^)
ダニエリは中性的な感じとのことですが、ダニエラよりもダニエリのほうが彼女の危うい感じにふさわしいと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ガブリエル編、お楽しみいただけたようで、よかったです。ガブリエルは周りをほんわかさせるキャラですよね。
ヨシオとヨシコ、イタリア語も通じるところありますよね、たぶん。ユリウス家の女はユリアとか。
マカレナの曲、まさにラテンって感じの陽気な歌ですよね。ダンスでも使えそうな。
ダニエラよりダニエリの方がふさわしい……同感です! 分かっていただいて、うれしいです。
お名前、聖人由来で響きが美しいですね。
「名は一つか二つ、姓は二つ」にすると、重複が避けられて良いかもしれません。
ガブリエルは、女になるとガブリエラ。なるほど! よく目にするミカエラという名前も、由来はミカエルなのでしょうね。
幕間コラムも、とても興味深く拝読しました。
また続きを楽しみに拝読いたしますm(__)m
作者からの返信
応援ありがとうございます!
重複が避けられるというのは、その通りのようです。同じ名前の人が多いので、二つ目の名で呼んだり、それでも重複するなら愛称や姓で呼んだり、と工夫しているのをよく見ます。
ミカエラはご賢察の通り、ミカエルが女性化したものですね。名前がどの聖人から来たのだろう、とか考えるのも面白いです。
カルタヘナ、さっそく検索して画像などを見てみました。とても綺麗なところですね!
そして、とてもわかりやすい説明……ひょっとしてスペイン語がおできになるのでしょうか!? だとしたらすごく羨ましいです……私も、もっと勉強すればよかったぁー。カラオケで “Bésame mucho” や “Quizás, quizás, quizás” を歌うくらいはできるので、そこで満足してしまいました(^^;
ダニエリ編、とても楽しみです。フアンも、やっとたくさん登場するのでしょうか……実は、ずっと今か今かと待っているのですw
作者からの返信
応援ありがとうございます!
すみません、、、偉そうに書いておいて、実はスペイン語をちゃんと知っているわけではないのです。。。
南米の友人・知人の実在する名前や、彼らの話から、「だいたいこんな感じ」と理解した内容をここに記しました。でも、掲載するにあたってネットで調べ直して確認したので、大きく外してはいないと思います……。
スペイン語で歌えるのはすごいですね! 私はポルトガル語はほんのカタコトだけ話しますが、とてもとても歌えるレベルではありません……!
フアン、お待ちいただいているのですね。ここから徐々に、重要度が増してきます。ご期待に沿えるよう、魅力的な姿をお届けしたいと思います。
フアンは普通にファンと呼びますね。名前でフアンは言いにくいかも。
キリスト教国は聖人名だらけですよね。あ、だから名前二つなんでしょうか(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、リズム的には、やっぱり一音で「ファン」なんですよね。
ただ、音は、(例えば「ドレミファ」の)「ファ」ではなくて、フとアがそれぞれ存在するように聞こえるのです。二つの音を一音節に詰めたような感じ。
という訳で、三文字あるけど、まとめて一音節なんだ!という風に頭のなかで変換して読んでくだされば。
そういえば、どうして二つ名前をつけるんでしょうね…?ちゃんと考えたことはありませんでした。(^^;)
聖人名で、名前がかぶることが多いのも、理由かもしれませんね。
久里 琳さま
こんにちは。
名前はやっぱり聖人から取られることが多いのですね。
そして、名字! 父母両方から名字を受け継ぐ場合、その子に子供ができたらその名字は? はずっと気になっていました。なるほど、その子の父母それぞれの父方の名字が引き継がれていくのですね。私生児だと、母の名字をまるごとつけることになるのでしょうか? 離婚しても、そうなっちゃうのかな?
作者からの返信
応援ありがとうございます!
西洋人の名は聖人から取るのが多いですね。英雄の名もありますが、それも元はやっぱり聖人由来だったり。
国・民族によって名字のルールが違うのも面白いですね。スペイン・ポルトガル系の名字はこんな感じでした。(地域によって差はあるかもしれません)
親が離婚しても両親の姓をそのまま引き継ぐような気がしますが、、私生児はどうなんでしょうね。勝手に誰かの姓を借りてくるとか・・・?