『格闘ゲームで1/60フレームで反応する人とかどういう脳なのか』

「1フレーム」（60分の1秒）約0.017秒だから1/60フレームだと恐ろしいことになるんですが…

↓↘→Pで火球が出る魔道具とか作ったら楽しい。

意識より早く身体が勝手に動く、ありますね、車に轢かれそうになって自動で避けてからびっくりとか、自分が認識してない死角からの攻撃とか飛んできたボールを身体が勝手にガードしたり経験あります。

ストーリーも面白いですが幕間の説明も主人公語り口調のインタビューみたいでいいですね。
あくまで主人公主観のなので知り得ないことは書かれてないのがなおのこと

まだ折り返しにも来ていませんが、何ぶん読むのが遅いもので、ここまでのことをレビューに書かせてもらいました。

ここまでの感想とは全然関係ないですが（おい
『格闘ゲームで1/60フレームで反応する人とかどういう脳なのか』
ということは、自分も気になってました。
自分は心理学部卒なのですが、授業で聞いたのは、バドミントン選手は一部の神経回路が一般人と違う（神経の束が太くなってるとかそんなだったかな？）ということです。
急に目の前にボールが飛んできたり、車が横切ったりすると、考えるよりも前に避けようと体が動きますよね。それは危機回避のためなのですが、同じことをバドミントン選手はやっているらしいです。一般人なら反応できない速度で飛んでくるシャトルを、考えるよりも前に体が動いて打ち返しているのだとか。
それが格ゲーマーでも同じことが起きているのかな？と

本当にここまでの感想と関係ないな（おい

　堪能しました～。

　多くの出会いがあり、また多くの歴史を知る流れもまったりと……殺伐としていないのがやはり良い（と思いながら私の作品は割とシビアですがww）

　魔法原理やエネルギーの問題は掘り下げると凄く設定を凝らねばならないんですよねぇ……。ウィンドカッター飛ばすなら実は薄い氷を飛ばした方が早いという……。

　魔法原理は魔の領域じゃよ？

ベルグ編がようやく終わり、次からはリュケリオン編ですね。まあ、最新版は既にラシャード編に入っているようで。

こうしてみると魔法を科学的に再現した世界、という感じもしますね。世界共通の計算式が常時稼働しているような。色々と世界観が広がっていきますね。

あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第57話「断られいる」「僕のと結婚」
第58話「方然」（呆然？）