人間は忘れたといっても実際は記憶はされていて、それを引き出せないのだそうです。
だとすると、この鑑定魔法の仕様ならば、脳の中の覚えているけど引き出せない知識を引き出してくれそう。

世界観がちゃんと構築されていて面白いし、ちゃんと完結しているみたいなので安心して楽しめます。
少しずつ読ませていただきますね！！
素敵な物語をありがとうございます！！

魔法の論理化や仕組みの分解は非常に面白いです。魔法を一つの技術として見ることでファンタジーの世界でありながら既視感持てるのだなぁと思いました。現実には無理ですが、何か手を伸ばせば届くような世界のようでいいですね。

こういう世界の説明は良いですね。
特に魔法をプログラム解析の観点から解説しているのが面白かったです。
案外、この世界で魔法を作った、伝えたのはそういう人たちかも知れませんね。
あと途中で「羽毛は寝具やなどに」という表記がありました。