神崎さん、こんにちは。
読了致しました。御作を拝読し、現地の空気や歴史の重みを感じました。以前も申し上げましたが、歴史とは勝者が作るものであり、敗者はレッテルを貼られたまま闇に消えてゆく。
御作は、埋もれた歴史にスポットライトを当てる一作であったと存じます。建物や場所、料理の細かな描写は読者を旅に連れ出すような臨場感を伴っておりました。
未熟ながら、御作を一人でも多くの方に読んでいただきたいとレビューを書かせていただきました。ネタバレを避けていた為、御作のキャラクターに込められた伏線には触れておりません。
【好き】が詰まった熱意ある御作、最後まで楽しく読ませていただきました。末筆ではありますが、今後のご活躍も応援しております。
読ませていただき、ありがとうございました★
作者からの返信
長い物語で、途中にダレている部分もあったと思いますが最後までお付き合いいただきありがとうございました。ドラキュラ公の生き様には私も小説作品を読んで感銘を受け、一人の戦う男の物語を書けたらという憧れからこの物語を構想しました。
料理や場所の様子も旅レポ本のような臨場感を楽しんでもらいたいというコンセプトがあり、感じ取っていただいたことは嬉しいです。
言われるとおり、不器用なまでに好きを詰め込んだ作品です。敬愛するmk*さんに読んでいただけて光栄でした!このスタンスはそのままに、精進していきたいと思います。ありがとうございました。
途中まではあっちの方で、そこから先はカクヨムの方で。以降、一気読みさせていただきました。
ネタバレになるので詳しく書きたくても書けませんが、この先どうなるのか⁈ ドキドキハラハラしながら読み進め、最後の締めくくりも良かったです。
ヴラドについても、感情移入できるくらい非常にしっかりと書けていたと感じました。
食事についても文字を読むだけで美味しそうに感じます。飯テロは神崎さんの十八番ですね(亜希ちゃん、太ってやしないかい?)。
私個人はとても面白い作品だと思いました。良作、ありがとうございました。
最後に、『悪魔城ドラキュラ』のBGMを聴きながら読み進めた私。その判断は間違いではなかった(笑)。
作者からの返信
読了ありがとうございます!!
楽しみながら読んでいただけたようで感無量です!;;
ヴラド公については中二病的な思い入れがあるのでダンディでカッコ良く描くようにしました。串刺し公の名前が有名で、悪目立ちしてしまうのですがヒーローとしての彼を描きたかったのでご感想いただき本当に嬉しいです。
旅と食はこれからも取り入れていきたいと思います^^
「ドラキュラ」BGMを聴きながら!!涙出ました…大好きです…!!
今まで楽しませていただき、誠にありがとうございました。素晴らしい作品でした。
こんにちわ。遅くなりましたが、読了致しました。
まるで亜希達のルーマニア観光に同行しているかのような、不思議な感覚で読ませて頂きました。
「悪魔城シリーズ」は良いですよね。
アクションゲームが苦手なもので、「月下の夜想曲」くらいしかクリア出来ていませんけど、あのアクション性と世界観はハマる人はとことんハマると思っています。
ここまで情景豊かなお話を紡がれた事に、ドラキュラ公に対する愛を感じました(*´꒳`*)
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
ルーマニアは憧れの国で、その美しさや憧憬を読者にお伝えできたらというテーマもあり、やや間延びしている部分もありますがかなり詳しく書きました。
一緒に観光をしているような、とのお言葉に大変嬉しくなりました!
悪魔城シリーズのダークで美しい世界観が好きで魅了されてここまでやってきました。「月下」が名作ですね!何度も遊びました。
また別の形でドラキュラ公についての作品を書けたら、と思っています。
機会がございましたら読みにいらしてください。
長い物語を最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。