【あとがき】への応援コメント
神崎さん、こんにちは。
読了致しました。御作を拝読し、現地の空気や歴史の重みを感じました。以前も申し上げましたが、歴史とは勝者が作るものであり、敗者はレッテルを貼られたまま闇に消えてゆく。
御作は、埋もれた歴史にスポットライトを当てる一作であったと存じます。建物や場所、料理の細かな描写は読者を旅に連れ出すような臨場感を伴っておりました。
未熟ながら、御作を一人でも多くの方に読んでいただきたいとレビューを書かせていただきました。ネタバレを避けていた為、御作のキャラクターに込められた伏線には触れておりません。
【好き】が詰まった熱意ある御作、最後まで楽しく読ませていただきました。末筆ではありますが、今後のご活躍も応援しております。
読ませていただき、ありがとうございました★
作者からの返信
長い物語で、途中にダレている部分もあったと思いますが最後までお付き合いいただきありがとうございました。ドラキュラ公の生き様には私も小説作品を読んで感銘を受け、一人の戦う男の物語を書けたらという憧れからこの物語を構想しました。
料理や場所の様子も旅レポ本のような臨場感を楽しんでもらいたいというコンセプトがあり、感じ取っていただいたことは嬉しいです。
言われるとおり、不器用なまでに好きを詰め込んだ作品です。敬愛するmk*さんに読んでいただけて光栄でした!このスタンスはそのままに、精進していきたいと思います。ありがとうございました。
【27】 トゥルゴヴィシュテ キンディアパークへの応援コメント
神崎さん、おはようございます!
亜希さんが前進する度に、少しずつ真相に近付いておりますね。青年の正体は何者なのか、楽しみです。
折り返し地点まで読み進めた所で、少し早いですが先にレビューを送らせていただきます。続きは勿論、また読ませていただきますからね☆٩(。•ω<。)و
作者からの返信
物語は一本道ですが、謎解き要素を小出しにするなど考えて書いていました。
そして素敵なレビューをありがとうございます!
解説に震えました・・・!!
企画はタイトル通り読み応えのある作品が集っているので、他の作者さんの作品もお気に入りして読みにいこうと思います。
【3】 空路、イスタンブール経由への応援コメント
余りにもリアリティがあって、自分がこれから旅に出るような心地になります。そして、私は没頭型の読書をするので、お母様のお言葉に凹みます……。
休職中の旅行は吉と出るのか、凶と出るのか⁈
続きを楽しみに拝読致します★
【2】 ドラキュラ伝説への応援コメント
物語の厚みがありますね‼︎
既に事件の起こりそうな不吉な予感がします。
プロローグ:1476年 ワラキア郊外への応援コメント
神崎さん、こんにちは!
自主企画に参加いただき、ありがとうございます!
描写が丁寧で、ドラマを見ているようです(゚ロ゚*)
ヴラド三世、串刺し公ですね。語り継がれるのは勝者の歴史ですが、敗者が悪とは限りませんからね。御作には、膨大な下調べによる努力と熱意が籠っていると存じます。
隙間時間を作って、正座して拝読しますので‼︎
少々、お待ちくださいませ☆٩(。•ω<。)و
作者からの返信
ちゃっかり参加しました!
どの作品がテーマに合うか悩んでこの作品に決めました。
まだまだ練り込みや推敲が足りていない荒削りな作品ですが、熱意だけはあります。
気が向かれましたら続きも読みにいらしてください。
幕間―ヴラドとラドゥへの応援コメント
こんにちは。
タイトルに惹かれて読ませていただいています。
ヴラド公のエピソードが現代とどう繋がるのかと思いましたが、ラドゥの登場で一気にホラー感が増しました。
ちょっと危険な出会いのある旅行話で終わるのか、ファンタジーを感じさせる展開になっていくのか…楽しみにしながら続けて読ませていただきます(*'▽'*)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。自分の好きなものを盛り込んだ本当にニッチな作品で、お選びいただきコメントも、とても嬉しいです、ありがとうございます!
自分もそうなのですが、ファンタジーと伝奇の要素の割合は好みによると思います。
那由羅さんの好みに合うテイストなら良いなと思っています。
よろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。
幕間ー血塗られた矜持への応援コメント
串刺し大好きかよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
野蛮な処刑法ですが、見る者に恐怖心を抱かせるためにも有効だったようです。
ツッコミがカジュアルで笑ってしまいました。
レビューもありがとうございます。
【20】 クルテア・デ・アルジェシュへの応援コメント
神崎さま
こんばんは乃木です。
妻を壁に塗り込め、木の翼で飛ぶとは…
マノレ親方の人生は壮絶ですね(´゚д゚`)
美を追求しすぎた男の悲劇でしょうか。
それとは対照的な、田舎のおばあちゃんが印象的でした(*^^*)
恋人? なっちゃえばいいのに~~
ドラキュラ公の子孫がいるかもしれない村の出身。
これはエリック君はもしや…?
作者からの返信
西洋のおとぎ話はどうしてそうなったみたいなものが多いですね。マノレ親方の話はルーマニアで有名ぽいのですが、何を教訓にしたいのかイマイチ分かりませんw人柱の概念が日本以外にもあることに目からウロコでした。
カッコいい男性とこんなにずっと一緒にいるので、映画なら何か起きそうなのですが、現実はそうでもないということで単調に進んでいますw
ここまでお読みいただき、心よりありがとうございます!
コメントもとても嬉しいです^^
幕間―ヴラドとラドゥへの応援コメント
神崎さま
こんばんは乃木です。
ヴラド様の生家はレストランになっているのですね。
トマトのスープ、血っぽいし美味しそうだしいいですね~(*^^*)
ラドゥ、かわゆし!
龍の伝説はワラキア、ヴラド様とマッチしすぎていて、ファンタジーと歴史の境目が見えなくなります。
西欧だとそんなことないんですが、東欧は本当にあったんだよと言われて頷ける、そんなミステリアスさを感じます。
これは神崎さんのオリジナルですか? それとも元となる逸話があるのですか?
作者からの返信
いつもお読みいただき、コメントまでありがとうございます^^
ヴラドの生家はちょっとだけ大きい普通の家wでレストランになっています。いつも各国の団体客が予約するのでなかなか入れません(泣)
歴史ぽいパートはドラキュラ公の伝記を読んで、歴史的な部分とおとぎ話の部分をシャッフルしています。史跡などについてもほぼそのままですが多少アレンジを加えています。リアルに感じていただけたならとても嬉しいです!
【9】 シギショアラ カーサヴラド・ドラクルへの応援コメント
神崎さま
こんばんは乃木です。
パパナシ美味しそうですね~(*´ω`*) 夜に読んではいけない…お腹すいた…
ラドゥもエリックも怪しい!
イケメンには気を付けなはれ~亜希ちゃん!
白装束、また現れるんでしょうか…(>_<)
それではまた!
作者からの返信
パパナシはルーマニアで一番有名なお菓子ではないでしょうか。
焼きたては本当に美味しくて、もうたまらんです・・・!
この作品はルーマニア料理を紹介するのも書き手の楽しみでして、必ずご飯を食べますw
まだ誰を信じられるかわからないところですね、この先も気長にお付き合いいただければ幸いです^^
いつもありがとうございます!
【6】 シナイア 森のカフェへの応援コメント
神崎さま
ペレシュ城、行きたーーーい!!
フォルムもディテールもかわいらしいですよね~
素晴らしかったのでしょうね~羨ましいです(*^^*)
私、ヨーロッパの城、宮殿、大聖堂、教会には目がありませんで。
『中世ヨーロッパの城砦』とかいう本を眺めているだけで幸せというオタクでして。
もちろん今回は写真集のペレシュ城を開きながら読みました!
眼福でありますー!
そして第二のイケメン登場…
なんだか怪しいと思ってしまうのはなぜでしょう…!
亜希ちゃん! 寝ちゃダメ!?
作者からの返信
いつも楽しいコメントをありがとうございます!
私もお城や教会などの建築物を見るのが大好きです。
ドイツやフランス、イタリアなどのお城と比べるとルーマニアのお城は派手ではないのですが、ペレシュ城はとても美しいお城です。
見た目も素敵なのですが城内見学をするとすごい豪華な部屋や家具に感動します!いつまでもこの空間にいたいなあと思いました^^
イケメンは怪しいものですね・・・怪しさ爆発です!
幕間ー血塗られた矜持への応援コメント
神崎さま
こんばんは乃木です。
ヴラド様、そろそろ本領発揮ですか?(≧∇≦)
この時代のスルタンは、メフメト2世でしたでしょうか?
めっちゃ強い奴ですよね確か…
作者からの返信
いつもありがとうございます^ ^星までいただいてしまい、舞い上がっております!
この時代のスルタンはかなり最強なメフメト2世です。ワラキアがヨーロッパへの間口だったために脅威に晒されました。
歴史ぽいパートも創作が混じっているので話半分程度で読んでもらえたら幸いです。
【4】 ブカレスト ヘンリ・コリアンダ空港への応援コメント
神崎あきら様
はじめまして。乃木ちひろと申します。
中世ヨーロッパが好きなので、とても興味深く拝読しています。
バルカンの小パリ…響きが良いですね! バルカンはアジアとヨーロッパの潮目ですものね。憧れます。
国内旅行にすら行けないご時世ですが、一緒に旅している気分になれます!
ヴラド様がどう絡んでくるのか、あのイケメン(と勝手に思い込んでいる)は一体何者なのか…
楽しみに読ませていただきます。
それではまた!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ヴラド公が好きすぎてルーマニアの史跡巡りをした旅の記録をもとにファンタジー要素を取り入れて書いた作品です。マニアックすぎて読者を選ぶのは否めませんが、とても思い入れがある作品です。
旅気分も感じてもらいながら気長にお付き合いいただければ幸いです!
【あとがき】への応援コメント
途中まではあっちの方で、そこから先はカクヨムの方で。以降、一気読みさせていただきました。
ネタバレになるので詳しく書きたくても書けませんが、この先どうなるのか⁈ ドキドキハラハラしながら読み進め、最後の締めくくりも良かったです。
ヴラドについても、感情移入できるくらい非常にしっかりと書けていたと感じました。
食事についても文字を読むだけで美味しそうに感じます。飯テロは神崎さんの十八番ですね(亜希ちゃん、太ってやしないかい?)。
私個人はとても面白い作品だと思いました。良作、ありがとうございました。
最後に、『悪魔城ドラキュラ』のBGMを聴きながら読み進めた私。その判断は間違いではなかった(笑)。
作者からの返信
読了ありがとうございます!!
楽しみながら読んでいただけたようで感無量です!;;
ヴラド公については中二病的な思い入れがあるのでダンディでカッコ良く描くようにしました。串刺し公の名前が有名で、悪目立ちしてしまうのですがヒーローとしての彼を描きたかったのでご感想いただき本当に嬉しいです。
旅と食はこれからも取り入れていきたいと思います^^
「ドラキュラ」BGMを聴きながら!!涙出ました…大好きです…!!
【あとがき】への応援コメント
読了しました。史跡めぐりと陰謀劇、楽しく読ませていただきました^ ^
ルーマニアとヴラド公の話は前から興味があったので、この物語を通しより深く知ることができて嬉しいです。
三人の仲良さげなやり取りも、見ていてほっこりしました。
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自主企画の運営がとても丁寧で目からウロコでした。ご縁をありがとうございます^^
ヴラド公についてはフィクションを含んでいますので歴史そのままではないのですが概ねの雰囲気は出せたかなと思いました。
3人組を応援いただいたのも嬉しかったです!
最後までお付き合いをありがとうございました!!
【23】 ポエナリ城 秘密の地下道への応援コメント
エリックは龍の力を受け継いでるっぽい感じですが、普通の人なのが良いですね。三人とも、亡霊に怯えたり白装束相手に逃げ惑ったり暗闇や水滴やコウモリに怯えたりと、何だか可愛いです^ ^
だんだん過去と現在のリンクがはっきりしてきた感じで、どんな真実が明らかになるのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
主人公チームも敵も案外普通の人というローテンションですが、そう言っていただけて嬉しいです^^
【2】 ドラキュラ伝説への応援コメント
コメント失礼いたします。
ウラド公とドラキュラ。
私の大好きなキーワードが盛り込まれた物語!
まだ2話しか拝読していませんが続きがとても楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!!
この作品は自分の好きなものを詰め込んだ作品でとても思い入れがあります^^
ぜひ楽しんでいただければ幸いです!
【14】 ビエルタン要塞教会への応援コメント
空港のときからじわっと気になってたシュテファンが仲間に加わって嬉しいです。好奇心が強そうな可愛い人ですね^ ^
本の仕掛けが解けると何が起きるのか、私も楽しみになってきました。危険もありそうですが、食事は美味しそうだし景色も綺麗ですし、わくわくしますね!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
シュテファンは亜希が本を持っているのを見つけるだけの役割で登場させたのですが、旅の道連れにしておこうと途中からレギュラーメンバーになりました。天然癒やし系キャラでいこうと思っています^^
楽しんで読んでいただきとても嬉しいです!
【9】 シギショアラ カーサヴラド・ドラクルへの応援コメント
ラドゥは確か、プロローグに出てきた……。そうすると、エリックの話に嘘はなさそうですね。
旅行好きなこともあり、亜希さんと一緒にルーマニアを巡っているみたいで楽しいのですが、言葉の通じない地でこんな非日常に巻き込まれるのは怖いですね!
続きもまた読みに参ります^ ^
作者からの返信
読み込んでいただきありがとうございます!!
旅好きな方に想像しながら楽しんでもらえるエンタメ作品と思って書いているのでご感想をいただき、本当に嬉しいです!
海外旅行に行くのは好きなのですが、私自身がチキンなのでこんな目に遭ったら怖いなあと思いながらできるだけ現実的に書くように心がけました。
気長にお付き合いいただけましたら幸いです^^
プロローグ:1476年 ワラキア郊外への応援コメント
読ませていただきました。
個人的に好きな題材です。ただ、プロローグとしてなら、前半部分の処刑シーンだけで良いかな? とも思います。
作者からの返信
メッセージありがとうございます!物語が基本現代なので次の話から肩透かしにならないように、というのと掴みが必要かと無理やり現代編も入れました。もし本の体裁ならプロローグは言われる通り前半だけにすると思います。
【あとがき】への応援コメント
こんにちわ。遅くなりましたが、読了致しました。
まるで亜希達のルーマニア観光に同行しているかのような、不思議な感覚で読ませて頂きました。
「悪魔城シリーズ」は良いですよね。
アクションゲームが苦手なもので、「月下の夜想曲」くらいしかクリア出来ていませんけど、あのアクション性と世界観はハマる人はとことんハマると思っています。
ここまで情景豊かなお話を紡がれた事に、ドラキュラ公に対する愛を感じました(*´꒳`*)
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
ルーマニアは憧れの国で、その美しさや憧憬を読者にお伝えできたらというテーマもあり、やや間延びしている部分もありますがかなり詳しく書きました。
一緒に観光をしているような、とのお言葉に大変嬉しくなりました!
悪魔城シリーズのダークで美しい世界観が好きで魅了されてここまでやってきました。「月下」が名作ですね!何度も遊びました。
また別の形でドラキュラ公についての作品を書けたら、と思っています。
機会がございましたら読みにいらしてください。
長い物語を最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。