第10話への応援コメント
リアムの機転でまだなんとか逆転の目が残ってそうな感じですね。悪の錬金術師チャーノックが取り出した謎の剣、聖骸が練り込まれてるとなると、奪い合いになりそうな価値があるアイテムなのかも。それ以上にヴィオレタの賢者の石に価値が在るという事なのだなと思う次第。また読みにきますー。
作者からの返信
リアムはそういう役割のキャラなのですね。
剣については使い捨てな感じですね。
吸血鬼に対抗するにはこういったアイテムがいいのかなぁと思いまして・・・でも無駄に重要そうな印象を受けさせてしますかもしれないので、このシーン書き変えるかもしれません。
賢者の石は不安定になってる錬金術を使って延命してきて不安定になっているチャーノックの身体を正常にすることができる設定にしています。というわけでチャーノックは賢者の石を狙っているのです。
九十九さん
コメントありがとうございます!
第9話 錬金術師フォマ・チャーノックへの応援コメント
敵の錬金術師、襲撃部隊と一緒に乗り込んで来るとは、かなりの自信家なのか、人形部隊だけではヴィオレタの屋敷を突破出来ないと踏んで、実力行使に出たのか、いずれにしても強者感が漂ってます! あと、銃器のラインナップが多彩で、わくわくする感じです!
作者からの返信
敵の錬金術師の登場は、ラストから逆算するとこのくらいでミッシェルと因縁をつけておいた方がいいかな、という配慮からですね。
屋敷への突破の錬金術師の意識としては、
自分ひとりでもできるけど、いろいろ面倒だから人形部隊を使っている、
といった感覚でいます。
で、武器を持っている人間相手も問題視するほどもないと思っています。
登場する銃器については、ヨーロッパで現地調達できる種類基準で査定しました。
警備会社側は西ヨーロッパで調達できる信頼性のあるプロの銃。
錬金術師側は東方面が拠点であるという裏設定があるのでAK系、
といった具合ですね。
ハンドガン系はキャラの個性を考慮して選んでます。
九十九さん
コメントどうもありとうございました!!
第8話 ヴィオレタと日記と思い出への応援コメント
ニコラ・フラメル作のオートマータだったんですね。
僕の読んだ錬金術の本にも載ってました、錬金術師としては珍しく真面目そうというか、幸せそうな感じというか。そういう人物の造ったオートマータだと考えたなら、昔の事は良い思い出として残ってそうです。
また続きも読みに来ますー!
作者からの返信
九十九さま
ありがとうございます。
実は検索で賢者の石を作ったとされる錬金術師として選んだ人物なのですが、役割的に合った人でした(たまたま)
ドキュメンタリーDVDで後から知りましたが貧困層の為の食堂を運営したりした好人物のようです。
思い出というネタを出したのは、長い時間を過ごした時、何が一番大事になるのか?と考えた時に“これ”ではと主付きました。
読み手がヴィオレタというキャラに同情的になってくれればというのも狙ってます。
コメントありがとうございました!
第7話 襲撃者たちの正体への応援コメント
球体間接人形が人間の動きにしか見えなかったとなると、機械仕掛けというより、陰陽師の式神に近い感覚で操作しているのかもと思いつつ、こういう仕掛け、非常に格好良いです!! 追撃してくるオートマータ達は完全に人外の感じで、この感じは変身ヒーロー物に登場する怪人の様で良いですねえ。また読みに来ますー!
作者からの返信
九十九様
ありがとうございます。
主人公にやられる敵キャラたちに余計な感情移入はさせたくなかったのでこんな感じに描写しました。
変身ヒーロー物のヤラレ役である怪人、戦闘員たちも初期はそういった意図の演出からスタートしている筈なので似た印象を受けてもらったのは狙いが当たった(?)といえるかもしれません。
映像的イメージしているのは映画『GIジョー』に登場する敵組織コブラの強化兵士です。
コメントありがとうございました!
編集済
第4話 ヴィオレタ・クリステスクへの応援コメント
ヴィオレタ自身が巨大企業のトップで吸血鬼だったとは。
非常に面白くなりそうな展開です!!
敵対者もかなり特殊な存在の様で、どうなるのか楽しみです!
7/8 追記!
第二話で、オブリビオンCEOが100年以上生きているという話をしていたので、最初に読んだ時、てっきりCEOも吸血鬼なのだろうと思っていた次第です><
その流れで両親は傀儡という状態なので、てっきりヴィオレタが吸血鬼なのかと思い込んでしまっていたという>< 書き方にはまったく問題なく、読んでいた僕が誤認しておりました>< 申し訳ないです!
作者からの返信
あれ?ヴィオレタが吸血鬼になってました??
すみません。違います。
なんか誤解される感じに書いてあるかもしれないので急いで修正します!
第3話 民間軍事会社ブラック・シーへの応援コメント
眼の色は違うのに、一瞬で察するとは、顔を覚えられていたんでしょうか。
いずれにせよディアスは優秀な人材なのかもです。
あと、ポエットってなんだろうと検索したのですが、詩人と表示されて、これが護衛対象の暗喩になっているというのは、なにか逸話がある感じなのかなと。
また続きも読みに来ますー。
作者からの返信
リアム・ディアスが唯一、ミッシェルの顔を見てるんですよね。
一応有能キャラ設定もありますが、ミッシェルが吸血鬼にある独特な雰囲気も出しているので覚えていた、という感じです。
ポエットについては、護衛対象のヴィオレタは表向き富豪の娘なので、お姫様=プリンセス(princess)として頭文字のPをコールサインにPで始まるポエット(poet)を選んだと思います。(屋敷のコールサインはアーサー王の居城キャメロット)
なぜポエットにしたのかはあまり覚えていないのですがリンク跡のあった英単語サイトから記憶をたどっていくと、“詩心”、“詩人”という意味からヴィオレタの情緒的な部分と語源であるギリシャ語の“作る人”の自動人形に部分をかぶらせたのではなかったかなぁ・・・と思います。
九十九さんコメントありがとうございました!
第2話 シュレスホールド・ガーディアンへの応援コメント
呪術的な武具を扱う専門店という、その場面が非常に良いですね。武器を扱うお店のシーンは、心躍るものを感じますわ。
作者からの返信
ミッシェルが普段、接している世界観を少し説明しておきたかったので入れました。
それと、骨董屋の店主は主人公のミッシェルにストーリーの重要な変化を知らせる存在である使者(ヘラルド)の役割でして、ここでは今回の仕事が厄介な事になる予兆を示しました。
(文がアレなんでうまく書けてませんけど……)
九十九さん毎回コメントありがとうございます!
第1話 物語のはじまりへの応援コメント
彼女の名前、これはひょっとして前作と同じミッシェルさんでしょうか??
作者からの返信
そうです。
同じミッシェルです。
長い時を経た為、キャラを若干暗めにさせていますが同じ人です。
コメントありがとうございました!
第11話への応援コメント
オコナーさんはビジネスライクな傭兵という感じでしょうか、敵側だけれど憎めない感がありますね。そして酷い目に遭っても折れずに任務を遂行するブラック・シーの面々も、なかなか骨のある感じです。
そういえばコルトSAA、未だにちゃんと生産されているらしく、ミッシェルの銃が百年以上使われていたとしても、摩耗した部品が交換出来るので安心感あります。
また続きも読みに来ますー!
作者からの返信
九十九さん、
いつもコメントありがとうございます!
オコナーさんは物事の割り切りがはっきりしている人です。ゲーム・オブ・スローンズの傭兵ブロンがイメージのキャラですね。
ブラック・シーの面々は元特殊部隊が多い設定なのですが、自分のなかのプロのイメージでは、こんな感じです。流れ的には、ヤラレキャラのポジションではあるんですけど右往左往するマヌケな感じには見せたくなかったので。
SAAは現役ですね。
テキサスレンジャー(テキサス州の法執行組織)では普通に使用されてるみたいです。海外ドラマでテキサスレンジャーの保安官が使ってるのを見て、自分の作品にも登場させてみたいなぁと思ってました。
コメントありがとうございます!