応援コメント

第2章 「姥拾い」 第3節 2−1」への応援コメント


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    現在の西洋楽器の音が人間の可聴領域にとどまり、すべての伝統的な楽器の音が高周波を含むということに特に興味を持ちました。現在の楽器の隆盛はCDの普及とともにあったということなのでしょうね。わたしはCDの音源でも心が浮き立つものですが、いわゆる生音やレコードには敵わないものなのかしら?

    作者からの返信

    青丹よしお様 コメント書いていただきありがとうございます。
    還暦前ごろからライトノベル風純文学、つまり似非文学を思いつき思いつきで続けてきた私の文章を、ずっと読んでくださり、特に青丹さんに、というところが感謝感激です。
    音楽に造詣が深いわけでは全然ありませんが、まずはクラシック音楽をふと耳にすると心がすっと整理され涼しい感じになっていましたので、その価値は信じています。音楽の数理性を追求したとでもいうのでしょうか、西洋の楽器や発声には人間の共同作業の純粋さがありますしそれがCDにも繋がったのでしょうか。それでも伝統音楽を一旦始めた人はそれなりにその道で高みを目指すわけで、棲み分けみたいな生き方でそれぞれ楽しみがあります。私はピアノもかじったことありますが、お琴、オカリナも習ったりしました。
    ちなみに、年取ってからプレスリー、ビートルズのファンです。ハワイやカリブ、沖縄の音楽も。全ての色が好きだし、最近は好きの、愛の間口がやたらと広くなっています。作品もまだまだ続きます。生きてる限り、多分。
    お喋りしてお時間を取らせてすみません。私は間も無く75歳です!