タコ星人の妄言
ある妄想をしてみよう。
例えば、君がとっても速い高級車を買ったとしよう。
とってもとっても速い車で時速200キロはザラに出るようなやつ
そして僕はすごく安い中古の軽自動車を買ったとしよう。
それはボロボロで低燃費だし、全然かっこよくもない
この妄想で重要なのはガソリンの有無さ
僕には燃料:ガソリンがある。
だからどんなにゆっくり走ってもガソリンが
毎度のこと補給できて半永久的に前に進めるんだ。
でも、君はどうだい?
君はガソリンを持とうとしないじゃない。
だからどんなに速い車で
カッコつけようとしたって
全く前に進めないのは当然さ。
あとね、器をどんなにかっこよく見せたって結局の評価は「君がどれだけの距離進めたのか」なんだよ。ある時間内にどれだけの速さで進んだのかでは全くないし、どうゆう方法で前進したのかさえも不問なの。
つまるところ、君に勉強してほしいってだけ。
燃料さえあったら君の人気は鰻登りのはずなんだけど、、、
あやちゃん日記 Finnland000 @finn611
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