不思議な話でした。
けれど、どんどん黒いかたまりの女の子が可愛く思えてきて、主人公の気持ちも分かってきて、
これは特別不思議な話ではないのかも知れないとも思います。
>私の目は細くない、顎も長くない、喧嘩は頑張れば強い、
のくだりが妙に好きでした。
もっと黒いかたまりの女の子には過去の自分の体験を語ってほしいなぁと思っていたので、大きなゴマ豆腐くらいになったの悲しかったですね。
常に不穏なホラーな空気が漂いながら、お金やファミレスなどの現実的なものが混ざって、上手く言えない小説となっていました。
1つ言えるのは、似たテイストの小説はもっと読みたいです!
作者からの返信
郷倉四季さま、感想、ありがとうございます!
次回作も、似たような感じかもしれません(笑)
チェックしていただければ幸いです。
自分の作品のなかで、印象に残ったフレーズがあったことが、とても嬉しいです。
ほんま嬉しいです。また、どうぞよろしくお願いいたします^^
面白かったです。全然似てないですが、自分も学校を出てからよくわからない数年を過ごしたことを思い出しました。ゆめにっきも懐かしかったです。
作者からの返信
ありがとうございます。ゆめにっき、ご存知なんですね。私は学校でてずっとニートでした。この話のアイデアの始まりは「ふられぎれの不思議」です。