(かなり)はっちゃけながら暴露編
6・8投稿できす ソシャゲイベントが終わらなかった
(注意。今日の分の執筆が進まずにおかしなテンションになってるヨ)
午前13時。
いつもやっているソシャゲのイベントが終了する時刻。
朝6時に起床して、今日は午後に家から出動しなければならないが逆に考えれば午前中は空いているということ。
やったぁあああああ。
連載の続きをかけるぅううううう!
態度には出さないけれど、内心ちょっと嬉しい。
いつもは帰ってから夜中に書いて、めっちゃ疲れるぅ、と疲れた頭をフル回転しているのだが、今日は朝から清々しい執筆活動ができると張り切った。
そう、思っていたなかで、1つの懸念材料を思い出してしまう。
せめて、13時を過ぎていればあきらめもついたのだが、まだ朝。まだクリアまで間に合うくらいには絶妙にイベントを進めていたので、最後のあきらめが付かず、まずはクリアしようとケータイのアプリを開く。
今回は厄介な仕様のイベントで、必要なアイテムやキャラを手に入れるにはかなりイベントをやりこまなくてはいけなかった。
そう。
この時点で、気づくべきだった。
もうすぐで終わり?
何を言っている。
その先は地獄だぞ。
せっかくの早起きもすべてゲームに注ぎ込み、イベントのシナリオは後で読み返す気にはならないので、飛ばさず読み続ける。
そうしてあっと言う間にもうすぐお昼。
やばいやばい。
本当は執筆を進める予定だったのに、気づけばずっとゲームで午前を過ごし。
何とかクリアはしてキャラやアイテムも手に入れたものの、もう出動時刻。
あああああああああ! 今日の分の更新どうすんのよ。
そしてあろうことか、今日はめっちゃ長引き、まずはいつものところ言ってその後帰りに、別のところに寄って。
帰りは10時。
めっちゃ疲れた。
でも大丈夫。今日が終わるまであと4時間(?)あるわ!
それならきっとかける。
いつだってそうだ。自分の執筆時間は夜じゃないか! まだ希望を捨ててはいけない。
ご飯を食べて、いざ勝負。
……疲れた。
あああああああああ!
だめだ。何も考えつかない。
書きたいイメージはあるけど、よりによってそのイメージを言葉にできない。頭が働かない!
――3時間経過。
現在500文字。
ちなみに自分、3000文字以上でいつも更新しているので500だと明らか手抜き。
だめだ。執筆が進む気配はない。
どうやらあのソシャゲでは新しいイベントが始まったようだ。
あああああああああ!
もう無理。
ソシャゲのイベントを昔の俺がもう少しコツコツやっていれば……。
……ファミ通のコンテストの締め切りのために頑張ってたじゃん?
うう……そうだけど、結局あれ12万文字になっちゃって……審査対象の10万文字前後まで削れなかったんだよぉ。
結局削れないなら、無理な削り方しなければよかったかぁと今回思ってしまった。
で、イベントを後回しにした自業自得。
次はイベントコツコツやって、後で追い詰められないようにするぞ!
それで、ちゃんと明日から頑張るぞ(フラグ)
あ。よく見るとこれもう1200文字書いてる。
ご閲覧ありがとうございました。
執筆が滞る一般物書きが何か書いて生存報告するエッセイです。 とざきとおる @femania
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。執筆が滞る一般物書きが何か書いて生存報告するエッセイです。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます