応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • まずは長月そら葉様、執筆お疲れさまでした!!

    多くの人が筆を止めることが多い中で、これだけの超大作を書き終えたこと、銀の華が好きなのはもちろん、長月そら葉様自身の才能と努力の成果だと思います。

    物語も長編にも拘わらず、各登場人物に個性があって物語に絡んできて、一人一人が長月そら葉様から愛されているなと感じていました。
    苦難を乗り越え、誰もが知る銀の華となって強くなっているのに、リンと晶穂をはじめ皆が優しさを持って本質がブレないのは本当に素敵だなと思いました。結婚しても恥ずかしがる二人も変わらないなと、最後のやり取りを見て笑みがこぼれてしまいました。

    物語について語り出したらここのスペースでは足りなくなりそうなので、この辺りで止めておきます(笑)
    七夕の前夜に777話で終えるのも、縁起のいい数字が並んでいてなんだか良いなと個人的に感じてたりします。狙ってやったのならそれもまた凄いなと思います。

    またいつか、リンや晶穂たちが活躍する、そんな日がくるかもしれませんね。扉が繋がる日を夢見て、今はこの物語が書かれている本を閉じたいと思います。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    本当に本当に……最初から最後まで応援して下さり、お読み下さってありがとうございましたm(__)m
    呼んで下さる方々の存在が、超長編を書き続け、また完結させられる力になりました。感謝です。

    おそらくですが、リンたちにかかわったキャラクターは70人は超えたかなと。その全てに物語があって、リンたちにかかわって、その後を紡いでいく。そんな流れを、繋がりを感じて頂けたと思えて嬉しく思います!
    はい、おっしゃる通り、わたしは彼ら全員が大好きです(笑)出来る限り幸せな方向へ歩めるよう、物語を進めてきたつもりです。
    銀の華のメンバーは、いろんな経験をして変わった部分がたくさんあります。しかし、それでも根幹は変わらずにいてくれました。リンと晶穂の初々しさも廃れることなく(笑)二人は多分、関係が進んでもかわらないでしょうね、良い意味で。
    スペースがなくなりそうなほどこの物語を好きでいて下さって、ありがとうございます。本当に。語彙力がないのが残念なくらいです。

    七夕前夜、更に777話は、実はちょっと狙いました(笑)
    777が近付いて、これはチャンスだと(笑)7月7日更新にしても良かったのですが、それだと隔日がずれてしまいますしね。

    いつかまた扉を開くことがあれば、その時はまた彼らに会いに来てください。きっと、手を振って応えてくれます。

    こちらこそ、お読み下さってありがとうございました。
    また別の物語でお会いしましょう。