キャラクター紹介(扉編)

 ★十川玲遠とがわれおん

 男。29歳。職業 マジシャン。

 一人称 わたし

 焦げ茶の瞳、切れ長の目。黒髪は長く、ポニーテール。

 身長 192cm。

 他人にあまり興味がない。

 幼い頃、扉からの余波で超能力を授かる。その結果孤立し、自分の価値を認めてくれる世界を欲していた。異世界の実在を知り、荒魂から力を授かる。

 超能力(荒魂と接触後は魔力) 空気を固めて放つことが出来る。


 ★だいだい

 女。見た目は10代の少女だが、本当の年齢は38歳。若作りせずとも超童顔。

 オレンジ色のカラーコンタクト装着。身長 153cm。

 薄茶色のボブヘア。一人称 アタシ。

 口が悪く、容赦ない

 デニアの力で魔力を手に入れ、更に荒魂が強化した。炎を操る魔力を持つ。

 両親との折り合いが悪く、家出したところを玲遠に出会う。

 異世界転移や異世界転生に憧れを持つ。


 ★デニア

 男。32歳。

 一人称 俺。筋肉質の大柄な体。

 祖父がソディール出身者で、幼い頃から異世界・ソディールへの強い憧れを持っている。故郷を懐かしむ祖父によく話を聞いていたため、ソディールに行くことが夢だった。

 土、地面を操る力を持つ。同時に、他人に魔力を分け与えることも可能。

 玲遠に最初にソディールの存在を話した者。


 ★荒魂あらみたま

 レオラの中に眠っていた、彼の荒魂。ちなみにレオラは和魂。

 玲遠たちを利用して、銀の華壊滅とこの世界の支配を目論んでいた。

 自分の一部を憑依させることにより、相手の力を大きく底上げすることが出来る。


 ☆青山悟あおやまさとる新川瞬にいかわしゅん砂田令士すなだれいし

 天也のクラスメイト。玲遠たちが主催するイベントに参加した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る