キャラクター紹介(銀花の種編)
《種の守護》
☆右京と左京
大樹の森の種の守護。
体調三メートルを超える鹿に似た獣。二頭で一つ。
☆ゴーレム
元ラクターの館の種の守護。
巨大でたくさんいる。
☆アルファ
古来種の里近くの森の種の守護。
幼い女の子の姿をしている。寂しがり屋で、自らの力で創り出した兎・シマリス・白狐と仲良し。
☆蝶
ノイリシア王国一つ目の種の守護。
蝶陽炎と呼ばれる不思議な現象を創り出す。大量にいて、数で圧倒する。
☆恐竜
ノイリシア王国二つ目の種の守護。
パルファ湖に伝わる伝説の主人公。化石となった恐竜たちに守られている。
☆銀色の鳥
竜化国一つ目の種の守護。
大昔、自分を殺した黒い鳥たちに対する恨みを持ち続けていた。同時に、自分を助け育ててくれた男には心から感謝している。
☆ダンジョン
竜化国二つ目の種の守護。
竜人の祖を祀る廟の地下に造られた巨大ダンジョン。祖の願いが種の守護と同化した。アルマジロやユキヒョウといった準守護のような存在がいる。
☆大砲
スカドゥラ王国一つ目の種の守護。
夜な夜な町に空砲を放ち続けていた。弾を自在に操れる。
☆テトラとトモラ
スカドゥラ王国二つ目の種の守護。
人間の双子兄弟。白銀の龍を操ることが出来る。
先祖代々、双子の記憶を継承している。
☆神木と甘音
神庭の種の守護。
ヴィルアルトも試練を課し、女神の使徒が先陣を切る。
最終試練は、神木が見極めることで終わる。
《守護にかかわる人々》
☆ホウセン
古来種の里の長老の男性。
クロザのことを坊主と呼べる数少ない人物。
健脚で、毎日数キロの散歩をしているらしい。
ツユの体調を案じ、クロザとゴーダをこき使っている。
☆
ノイリシア王国の北に位置する集落で村長を務める男性。白髪の犬人。
蝶陽炎の存在をリンたちに教えてくれた。
杖なしで山道を歩くことが出来るくらいには元気。
☆絵本『ひとりぼっちのごあいさつ』の作者
ノイリシア王国の南部、パルファ湖に伝わる伝説を調べ、絵本にした作家。十年前に死去している。
☆
竜化国竜人の隠れ里近くに住む木こりを生業としている魔種の男性。
里長のニーザには頭が上がらない。動物によく好かれ、いつも動物たちが近くにいる。
先祖は銀の鳥を助けた男。
☆竜人の祖
廟の主人。多くの人々に敬われ慕われた。
彼自身も人が好きで、彼が寂しくないようにと人々が廟を造った。
人を楽しませることが好きで、廟の地下に宝探しが出来るダンジョンを建設する。
☆アサルト
スカドゥラ王国の町の役場に勤める男性。テトラとトモラの父親。
伝説や歴史に興味があり、そちらの個人的研究を趣味としている。双子のお父さんとして、奥さんの仕事を手伝おうと努力中。
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