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2023年2月21日 09:39
アリーヤの言葉を全て信じるとすれば、魂のない傀儡となった元母親を止めればいいと言うことになりますね。ですが、魂はなく記憶もない、傀儡であっても母親の見た目をしている(骨は本人のものですが)相手を倒すのは難しいでしょうね。見た目だけと分かっていても手を掛けるのに躊躇するのは、優しいみんなには酷なことだと思います。それでもやらなければいけないと言う使命感と、みんなが相手を思いやる優しさに胸を打たれます。克臣の決意も凄いですが、春直の誰も悲しんで欲しくないと言う意思の強さにも感動しました。春直の成長を感じ、「ほんと、男前だよ!」と私も頭を撫でてあげたいです(*´ω`*)
作者からの返信
功野 涼しさまいつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m幾つもの遺骸を組合せて作り出す『傀儡』は、既に元になった人の何もかもが消え去った人形です。とはいえそこに面影があれば、簡単には倒せないというのがリンたちらしいかなと思っています。自分で書きながら、かなり酷なことを強いているなと思うのですが……。これもまた物語上仕方のないことでして。克臣の決意に、春直はその決意を知らずに語ります。いつの間にか、春直もただの泣き虫な男の子ではなくなっているんですよね。男前な少年を是非撫でてやってください(*'ω'*)
アリーヤの言葉を全て信じるとすれば、魂のない傀儡となった元母親を止めればいいと言うことになりますね。ですが、魂はなく記憶もない、傀儡であっても母親の見た目をしている(骨は本人のものですが)相手を倒すのは難しいでしょうね。
見た目だけと分かっていても手を掛けるのに躊躇するのは、優しいみんなには酷なことだと思います。
それでもやらなければいけないと言う使命感と、みんなが相手を思いやる優しさに胸を打たれます。克臣の決意も凄いですが、春直の誰も悲しんで欲しくないと言う意思の強さにも感動しました。
春直の成長を感じ、「ほんと、男前だよ!」と私も頭を撫でてあげたいです(*´ω`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
幾つもの遺骸を組合せて作り出す『傀儡』は、既に元になった人の何もかもが消え去った人形です。とはいえそこに面影があれば、簡単には倒せないというのがリンたちらしいかなと思っています。
自分で書きながら、かなり酷なことを強いているなと思うのですが……。これもまた物語上仕方のないことでして。
克臣の決意に、春直はその決意を知らずに語ります。いつの間にか、春直もただの泣き虫な男の子ではなくなっているんですよね。男前な少年を是非撫でてやってください(*'ω'*)