応援コメント

第462話 世界を隔てた友」への応援コメント

  • 天也と唯文の思い出話。今だからこそ明かせる当時の心境。
    離れ離れになった2人が思わぬ形で出会い、別れの前夜に語り合う姿が思い浮かびます。

    懐かしみながら、嬉しそうに、そして笑いながらも、どこか別れがちらつき悲しそうな感じが、切なくも美しい、そんな情景だろうなと私は感じました。

    この無期限の約束がいつ叶うのか、すぐなのか、それともお互い家族を持った後なのか、など色々想像してしまいます。

    この約束が叶う日がくることを願わずにはいられません。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    天也と唯文の二人だけで一話分出来てしまいました(笑)
    もう彼らの学校生活だけで数話書ける気がします。
    もう会えないかもしれない友だちと、もう一度逢えた喜び、そして再び訪れる別れ。切なさに加えて美しさも感じて下さるとは……嬉しく思います。

    意外とすぐ叶うのかもしれませんし、もっと先の未来かも知れません。
    どちらにしろ、この約束が果たされる日を、わたしも願っています。