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2021年6月11日 04:53
牙獣の3人は生命ではなく概念だった。でも確かにそこに存在していて、春直やユキ、ジェイス、ユーギに唯文と克臣たちと対峙し戦ったけど、最後にはみんなの思い、強さを感じ心動かされた彼らは生きていたと思います。創られた存在と知っても涙を流せる彼らだからこそ、ジウや英大、アリーも空間の崩壊から銀の華のみんなを逃がし、自分の死を受け入れたのでしょうね。彼らの死は悲しいですけど、最後に人の強さ、優しさに触れられたことがせめての救いだったのかなと。悲しい経験でしたが、心から涙する年少組を見ると、決死って無駄にはならないと思います。
作者からの返信
功野 涼しさまいつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)mしんみりとした回になりました。生命はなくても、生身ではない概念だったとしても、おっしゃる通り彼らは人間らしい存在として生きていたと思います。ユキたちが「概念? 存在しないなら死んでも良いや」みたいに考えるとは思えず、真反対の反応を示す結果となりました。当初のわたしが思った以上に、みんな強くて優しいみたいです。それは、嬉しい誤算でした。消滅してしまった牙獣の三人ですが、功野さまのように考えてくださる方がおられて、喜んでいると思います。リンや晶穂たちの心に応えて、年少組も更に成長してくれることでしょう(*^^*)
牙獣の3人は生命ではなく概念だった。でも確かにそこに存在していて、春直やユキ、ジェイス、ユーギに唯文と克臣たちと対峙し戦ったけど、最後にはみんなの思い、強さを感じ心動かされた彼らは生きていたと思います。
創られた存在と知っても涙を流せる彼らだからこそ、ジウや英大、アリーも空間の崩壊から銀の華のみんなを逃がし、自分の死を受け入れたのでしょうね。
彼らの死は悲しいですけど、最後に人の強さ、優しさに触れられたことがせめての救いだったのかなと。
悲しい経験でしたが、心から涙する年少組を見ると、決死って無駄にはならないと思います。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
しんみりとした回になりました。
生命はなくても、生身ではない概念だったとしても、おっしゃる通り彼らは人間らしい存在として生きていたと思います。
ユキたちが「概念? 存在しないなら死んでも良いや」みたいに考えるとは思えず、真反対の反応を示す結果となりました。
当初のわたしが思った以上に、みんな強くて優しいみたいです。
それは、嬉しい誤算でした。
消滅してしまった牙獣の三人ですが、功野さまのように考えてくださる方がおられて、喜んでいると思います。
リンや晶穂たちの心に応えて、年少組も更に成長してくれることでしょう(*^^*)