応援コメント

第429話 あちら側の事情」への応援コメント

  • 冒頭の大砲を放った後で、品良く微笑むベアリーという光景。大砲の粗暴な破壊力と相反して、美しい女性の微笑みがそれぞれを際立たせてくれて好きです。

    敬愛すべき女王の命令を忘れる失態を演じたベアリーとダンが躍起になってますね。彼女たちが記憶を思い出すことがあるのでしょうか。甘音の魔力が戻った今、再び記憶を消されたりすれる可能性も!?

    彼女たちの会話の中で懐かしい国の名前が、そしてそれらを繋げる自警団の存在が見えかくれしてますね。

    ジェイスは本当に優秀です。元々強いですが、彼のお陰で皆無事でしたね。
    そして、晶穂とリン。克臣とジェイスと同意見です、いつ見ても、何度見ても初々しくて飽きません(*´∀`*)

    どんな驚異が襲いかかろうとも、こういったやり取りがあると、いつも通りの銀の華だ! って安心させてくれますね(^_^)

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    ベアリーと大砲の対比、気に入っていただけて嬉しいです! 彼女なら笑顔でぶっぱなすだろうな、という想像が元です(笑)

    甘音はまだ幼いですから、彼女の魔力の効果が薄れることも十分考えられますね。そうなったら、ベアリーたちは甘音という存在の意味を考え始めてしまうかも……。
    あ、それも面白そうですね(笑)

    ノイリシアや竜化は、銀の華を通じてちょっと交流があるようです。そのあたりはあまり詳しく書けませんが、別のところでうっかり書くかもしれません(笑)

    ジェイスは、流石は銀の華最強……といったところです。
    頭脳明晰で腕っぷしも強い、その上イケメンとか敵なしですね(笑)
    晶穂は本気でみんなを心配していました。その感情をリンが受け止めた形です。
    飽きられるかと不安になりますが、初々しさが先行してくれているようでほっとしています。
    彼らはどうやって二羽と甘音を守るのか。
    またお越しいただければ嬉しいですm(__)m