応援コメント

第368話 ご都合主義」への応援コメント

  • 半透明な大蛇の正体は脱け殻だったんですね。これには予想を裏切られました(>_<)
    本体死して尚脱け殻に宿るとはさすがは使徒といったところでしょうか。

    愛する人のピンチに助けに来るのは王道的展開で好きなのですが、リンと晶穂に限っては良い意味で初々しさがなくならないのでいつ見ても胸がキュッとするような甘さを与えてくれます。最後もさりげなく目を合わせて照れてるし(*´∀`*)
    心配しながらも信じ合う、良いですね。

    乗客が無事駅にたどり着けて本当に良かった。乗客の記憶が曖昧なのは恐怖心が残らなくて良いことかもしれないけど、いくら女神のご都合だといってもこの激闘を覚えてもらえていないのは少し寂しい。

    でも最後のスージョンさんの言葉に救われますね。あの状況でもしっかりと皆をまとめ混乱を防いだ人。芯からしっかりした人でしたね。
    商談が成功するように祈っておきます(*-ω人)

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m

    蛇が相手でしたので、脱皮した脱け殻にも役割を与えよう。そんなことを考えて書いていました。
    神さまの使徒なので、わりと融通が利きます(笑)

    ユキは、兄の扱い方を理解しているようです。リンが晶穂の名を出せば走るということも……(^_^;)
    今回は晶穂1人で1分以内に蛇を倒すことは出来ませんでした。リンがいてこそです。

    2人の間柄に関しては、基本的には初々しい照れからの成長はあまりないかもしれません(笑)
    守り守られる関係は、時にはんたいになったりもします。
    心配しつつも信じ合う、ずっとそんな関係でいてほしいです。

    女神の都合により事実は夢とされましたが、スージョンの様に真実として覚えていてくれる人もいます。最後にそれを救いとして残しました。
    彼は腕利きの商人ですから、きっと期待に応えて商談を成立させていることでしょう(^^)