応援コメント

第360話 彼らを見つめていた者は」への応援コメント

  • 白いドラゴンにもぐらのようなものに神々しさを感じたのはあながち間違いではなかったのですかね。
    ただ見た目の不気味さは気になります。わざとそうしたのか、そうせざる得なかったのかでは違いますから、女神ヴィルの真意が知りたいところですね。

    晶穂の癒しの力も万能ではない、完全に傷が治りなんなら体力も回復するよ! みたいなものじゃなく、使いすぎは晶穂に負担をかけてしまうことが緊張感を生みますね。奇跡の力が万能過ぎたら頼ってしまって戦闘が大味になりかねないですもの。

    でもたとえ万能でもリンは晶穂に無理させまいと気を使うんだろうなと思ってしまいます。

    甘音の勇気ある発言で発覚したヴィルが襲ってきたかもしれないということ。出発する前から前途多難ですね(^_^;)
    続きをお待ちしています!

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもコメント下さりありがとうございます!
    書く励みになっております。

    あながち、神々しさは間違いではないのです。女神の眷属ですからね(^^)
    見た目の不気味さは、ヴィルの好みか別の理由があるのか……彼女に聞いてみないといけませんね。

    晶穂は力を使いすぎると倒れます。眠って体力と力を回復させなければいけなくなるのです。
    神子の力を最大限使えば、もしかしたら傷の完治まで持っていくことが出来るかもしれません。ですが、その前にリンが何としても止めるでしょうね(笑)
    誰かのために己を犠牲にすることを、リンはよしとはしませんから。……特に、晶穂に関しては。

    万能ではないからこそ、それに頼らない戦い方をしています。基本的に、怪我をしても自然治癒・自己治癒力頼りですね(^^)

    探し人(神?)であるヴィルが敵となるという、前途多難な展開です。
    そういえば、まだ出発すらしていませんでしたね(笑)
    ここから、本当の旅が始まります。またのお越しをお待ちしております!