応援コメント

第351話 女神の思惑」への応援コメント

  • ギリシャ神話などを読むと神様は人の一部を強調したような存在、例えば愛の女神なら相手を情熱的に愛し嫉妬し妬み結構残酷なこともしてしまう。人間より人間くさいそんな感じを受けます。

    ヴィルさんが浮気者を懲らしめる為に2つの世界を巻き込むのも神であるなら納得出来る行動なのだと思います。ただ神様故に影響力も大きいでしょうから巻き込まれる人間は大変ですよね(^_^;)

    銀の華の信頼度の高さは今まで積み上げてきた結果ですね、ただちょっと頼り過ぎな気もしますが。
    有力な情報も手に入れたところで以前ぶつかった女の子の再登場。この女の子もどうかかわっていくのでしょうか、楽しみです(^_^)

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m

    おっしゃる通り、神さまはそれぞれ人の思いの具現化のような存在ですよね。どれか一つを強調すると、裏に隠れた影も見えて来てしまうのでしょうか。

    ヴィルは少々気が強く、レオラを愛しているがために嫉妬深くなってしまっている女神さまです。そんな彼女の嫉妬が二つの世界を巻き込み、振り回されております。
    確かに、影響力は計り知れないように思います。リンたちは巻き込まれつつあるので、これからより大変です。

    銀の華は信頼されているようです。ただ、頼られ過ぎも問題なのですよね……。塩梅が難しいです。
    紺の髪の女の子の役割、それはまた後々明らかとなっていきますよ。
    お楽しみに!