応援コメント

第342話 忘れられた里」への応援コメント

  • ジュングの記憶を消す力は対象を選べたんですね。ホッとしました。
    これでジェイスさんからアルシナの記憶が失われて寂しそうにジェイスを見送るアルシナだった……みたいに終わる可能性を心配していたのでこの結末は嬉しいです。

    カリスの方も狐(竜)につままれた感じで訳が分からないでしょうね(^_^;)
    タオジ首相は竜人の記憶操作の力を知っていた!? 伊達に長生きしていないということでしょうか。

    この結末流石です。色々と問題も残っており大変でしょうがみんながそれぞれの道を歩んでいく希望が見えます。

    最後はジェイスさんとアルシナの恋の行方をドキドキしながら待つとしましょう。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m

    ジュングは敵とその他大勢の竜人に関する記憶だけを消しました。
    リンやジェイスたちまでがアルシナたちのことを忘れる未来もあったはずですが、シスコンのジュングにそんなことはできません(^_^;)

    カリスは竜人のことを知らなければ、ただ真面目に仕事をしている人です。なので、違和感はあれど通常に戻っていくことでしょう。
    タオジの正体について明言は避けますが、伊達に長生きしているおじいさんではないのです。

    最も大きな問題は、里の復興、そしてヴェルドが目を覚ますかどうかというところでしょうか。
    課題は山積していますが、アルシナたちならやってくれるでしょう!
    流石、とお褒めいただき嬉しいです\(^o^)/

    二人の恋の結末。
    書いているこっちが照れそうですが、双方にとってよい選択となるよう願います。
    待っていてください!