ウィンストン・チャーチル氏の演説が聞こえてきます。
ドーベックの大穴の被害範囲が帝国中になりましたね
編集済
化学兵器子弾のクラスター弾頭を搭載したロケット弾を発射する列車砲とか属性過多過ぎるw
しかも目的が仮想敵の首都への攻撃用という
というかRAPですら砲発射時の高ストレスに耐える素材やら固体燃料やら必要だし
ロケット弾そのものを列車砲で撃ち出すとか中々無茶なことを…
例えばMLRSとかに使うM26で直径227mm、長さは4mだか5mある訳でそんな長い砲弾果たしてまともに飛ぶのか?
それに砲で撃つなら弾に旋条に噛みついたり、発射時の衝撃に耐える外殻必要だけど、ロケット推進時にはデッドウェイトだから
サボット的なの噛ませて砲から出たらパージ?
射程欲しいなら、素直に北朝鮮みたいに直径600mmとかの超大型ロケット弾を直接飛ばした方が運用システムも小さく済むんじゃないかな
この世のあらゆる事象は科学として説明可能である。そして、同様に商売として説明可能であるだろう。コストとリターン。駆け引き。想像しやすい商売の範囲から離れれば離れるほど理解が難しいだろうが、カタリナさんはやっぱり天才だ。こういうところはぐっさりと本質の的に矢を放ってくる。NBC兵器の抑止力がなんか異世界に生えました。おっそろしいね。
カタリナさんは本当の天才なんですね
使えない兵器でけん制するって、核抑止論ですよねこれ。
現実だと忌まわしくも日本が威力を実証してしまいましたが。
作者様の知性があふれた作品で素晴らしいです。
前半で「この路線で突っ走って大丈夫?」となったものの、後半で一応の落着点が示唆されたのでちょっと安心しました。
一都市の住民をガスで皆殺しとか、創作でも見たくないしね……
編集済
帝国人呼んで公開実演、かなあ。
非公開で敢えて諜報情報掴ませる、手が使えるほどドーベック市の手は長くないでしょうし。
或いは敢えて同盟組んでどっかの戦線で実戦投入か。
やっぱりカタリナさん生きてて良かった!
火器が魔法ではないことは解析されているんだから魔力の有無を判定する機構は有るんだろう
そうなれば火山性ガスや病気なんかの呪いではない不可視かつ致死性の何かが存在すること自体は既知なんじゃないかな?
解析できるかと、一般庶民がどう感じるかは又別の話だけど
そもそも帝国に「ガス」や「毒ガス」の概念があるんですかね?
サリンは無臭透明ですから、何もされていないのに、息してるだけでバタバタ死んでいく……ってなったら、なんか「クソヤバイ魔法」とか、「悪魔と契約した」とか解釈されそう……
あーあ投射手段まで配備しちゃって、、、