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2020年6月20日 20:28
深圳大学にいた時、中国の若者が朝の5時から10人部屋の寮を抜け出して広い学内の公園で立ちながら英語の教科書を読み続ける風景に、日本は負けるなと衝撃を受けました。日本語ができる貧しい中国人の女の子が、共産党幹部入党に合格し豊かになる、と言っていたのが印象的です。あの時は香港返還後数年で、隣の香港も中国の経済的影響を受けて賑やかでした。香港人の高級マンションが深圳にどんどん建設されていました。それから20年で逆転していくとは誰も考えなかった時代です。この話を読んで少し懐かしく思いました。
作者からの返信
夏頼さんコメントありがとうございます!すばらしい経歴をお持ちのようで羨ましいです。僕は完全に想像で中国やイギリス社会を描いているのですが…現地経験のある方はその経験を文学に落とし込むことができると思いますので、とてもうらやましいです!また、そのような経験をコメントしてくださると非常に勉強になります。引き続きよろしくお願いいたします 🙇🏻♂️
2020年6月15日 13:23
またまた素晴らしいことわざです
ありがとうございます 🙇🏻♂️
深圳大学にいた時、中国の若者が朝の5時から10人部屋の寮を抜け出して広い学内の公園で立ちながら英語の教科書を読み続ける風景に、日本は負けるなと衝撃を受けました。日本語ができる貧しい中国人の女の子が、共産党幹部入党に合格し豊かになる、と言っていたのが印象的です。
あの時は香港返還後数年で、隣の香港も中国の経済的影響を受けて賑やかでした。香港人の高級マンションが深圳にどんどん建設されていました。
それから20年で逆転していくとは誰も考えなかった時代です。この話を読んで少し懐かしく思いました。
作者からの返信
夏頼さんコメントありがとうございます!
すばらしい経歴をお持ちのようで羨ましいです。
僕は完全に想像で中国やイギリス社会を描いているのですが…現地経験のある方はその経験を文学に落とし込むことができると思いますので、とてもうらやましいです!
また、そのような経験をコメントしてくださると非常に勉強になります。
引き続きよろしくお願いいたします 🙇🏻♂️