応援コメント

第7話 墨子(後編)」への応援コメント


  • 編集済

    墨子の考えと、盗跖の主張……。
    彼これ2000年以上経っても、人の世は変わっていない気がします

    作者からの返信

    肥前ロンズさん、コメントとお星様をありがとうございますm(_ _)m

    盗跖の主張は一見正論に見えますが、自分の犯罪を正当化して、それを周りのせいにしているだけなのです。こんな輩が現代にもいますから、気を付けましょう(^_−)−☆

  • 墨翟は解釈の難しい人物と感じます。
    博愛主義と一言で決めるには、その枝分かれが多すぎて掴みどころがないと言いましょうか。ただ、彼の思想は結果的に盗跖へ何らかの効果的な影響を及ぼしたんだなぁという感じですかね。
    個人的には、失敗を成功に変える術は努力ではなく工夫かなと、日ごろ意識しております☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

    なるほど、確かに「努力」ではなく「工夫」が大事ですね。勉強になりました(^^)

  • 難しいお話です。

    実は古代の思想家では墨家が一番好きなんです。技術者集団だったり、非攻だったり。思想で人々を救うより、技術で苦労を軽減させることが格好良いなと思います。ここに登場されたのは初代なのかと思いますが、生き残れて良かったです。

    作者からの返信

    Teturoさん、コメントにレビューまで書いてくだあさり、ありがとうございますm(_ _)m
    墨家がお好きとは通ですね。
    文献を見たところ、墨翟という人は情熱的でかなりせっかちだったようです。それが作品に反映されていればいいのですが、いかがだったでしょうか。
    墨家はその後衰退しますが、中国共産党に再評価され利用されたように思います。非攻以外は…

    編集済