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2020年10月22日 18:38
「書かれていないところに世界がある」、「フレームの外に世界がはみ出ている」。いいなあ。間を妄想の大海にして泳ぎ回ってきたので、自然と自分でも励んでしまうのかもしれません。姫乃さんのレビューは、自分の習い性になった意図性を炙り出し、少し俯瞰した視点から言葉として示してくれることで、ポジティブな意味で自己理解が進む心地よさがあるような気がします。ベタすぎますが、レビュー・カウンセリングとでも言いたくなるような。ご紹介、ありがとうございます(^-^)v
作者からの返信
随所に「え? 男性なん? 女性なん?」と思わせる曖昧さがあって、けれども作品の落ち度としては映らない。読み手が"外部"に想像を膨らまさざるを得ない状況を意図してつくっていると云いましょうか、作品が文字情報の中だけに収まりきっていないこの感覚をどう言葉にしていいものやら──などと考えていました折、脳裏を過ぎったのが荒木経惟でした。「いや、コレじゃん」と(笑)なので、レビュー自体はほぼほぼ偶然の産物です。フレーミングの下りを思い出して良かった。こちらこそ、良き作品をありがとうございました。
「書かれていないところに世界がある」、「フレームの外に世界がはみ出ている」。
いいなあ。
間を妄想の大海にして泳ぎ回ってきたので、自然と自分でも励んでしまうのかもしれません。
姫乃さんのレビューは、自分の習い性になった意図性を炙り出し、少し俯瞰した視点から言葉として示してくれることで、ポジティブな意味で自己理解が進む心地よさがあるような気がします。
ベタすぎますが、レビュー・カウンセリングとでも言いたくなるような。
ご紹介、ありがとうございます(^-^)v
作者からの返信
随所に「え? 男性なん? 女性なん?」と思わせる曖昧さがあって、けれども作品の落ち度としては映らない。
読み手が"外部"に想像を膨らまさざるを得ない状況を意図してつくっていると云いましょうか、作品が文字情報の中だけに収まりきっていないこの感覚をどう言葉にしていいものやら──などと考えていました折、脳裏を過ぎったのが荒木経惟でした。「いや、コレじゃん」と(笑)
なので、レビュー自体はほぼほぼ偶然の産物です。フレーミングの下りを思い出して良かった。
こちらこそ、良き作品をありがとうございました。