応援コメント

作業感ハンパない仕事VS興味深い仕事【さきに片付けるべきはどっち問題】」への応援コメント

  • 前回からとても興味深く読ませて頂きました。姫乃さんのこの知識はどこから仕入れているのでしょうか。コロラド大学もUCLAバークレー校もあらゆる大学の近くにいるはずなのに何も知らないので、そこもまた面白い所です。

    たしかに「先にエッセイ書くか―!」とエッセイを書き終えたら、もうそれ以外のことをする気起きなくなりますもんね。難しいものから手を付けるというのは至極納得しました。

    また、理想を求めるにはひらめきじゃなくてとりあえず動け、というのは耳が痛い話です。笑
    あと「実用書は新たな知との出会いで小説は新たな自分との出会い」というのは全く同じ感覚でびっくりしました。どっちが面白いとかじゃないですよね。ジャンルが違うので、どっちも面白いんです。小説はただ娯楽のために読むことがほとんどですが、その結果、色々な考えや感覚が変わったりするので、知識とは違う体験だとカクヨムを始めてからひしひしと感じています。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントありがとうございます。

    知識の仕入れ先は、概ね下記ブログにお世話になっております👇

    ✅https://yuchrszk.blogspot.com/

    難しいものから手を付ける>
    好奇心をベースにしたほどよい難易度の作業によってモチベが"補充"されるって考え方が面白いですよね。

    「実用書は新たな知との出会いで小説は新たな自分との出会い」>
    以前こちらのエッセイでも書いたのですが、小難しい文学作品って個人の認知的完結欲求を下げるんじゃないの──みたいな研究がありまして。つまりはグレーを許容する能力、曖昧を受け容れる能力が高まると。云われてみると小説に対する面白いって「ああ、これを"面白い"と思う自分っているんだ」と、発見に繋がることありません? そういう意味で、まさに出会いだよなぁと。