このエピソードを読む
2020年8月8日 08:50
レビューをありがとうございます。いつもこっそり鋭くかつ、あったかいレビューを拝見していたので、うわあ!と思わず叫んで、腰を浮かせてしまいました。てへ。確かにそうですね。「歩みをを止めないひと」の固執ともいうべき真摯さは、真面目で尊く、美しいがゆえに、牽引力と反発力も一入ではないかと思います。私も「夢や人生の目標必須ではない派」です。また、「嗜好と適性の乖離はよくあること」であり、嗜好よりも適性で生きる方が、より充実するのではないかとも思っています。しかし、ひとは(と一般論に逃げ)おのれに無いものをねだりたくなる傾向が顕著で、その乖離度が大きいほど、生きづらくなるのかなあ、と。しかし、継続がキーワードのひとつであろうとも、諸処における観察と経験から思うところでもあります。ずれてしまいましたが……。なによりも、余白に「匂い」を感じてくださったことが、とても嬉しかったのです。ありがとうございました。
作者からの返信
腰を浮かせてしまいました>ヤッタゼ٩( ᐛ )و「夢や人生の目標必須ではない派」>嗜好と適性の乖離については、まさにおっしゃる通りで。「好きを仕事にしろ!」と声高に主張してきた偉人、大体好きを仕事にしてないという(笑)継続の大切さはもちろんなのですが、「〇〇になりたい!」「〇〇に就きたい!」と"存在"に憧れることこそしんどいというか、地獄への入り口だよなぁ──と私は思っていて。「〇〇に携わりながら生きていくためにはどうすればいいか」を考えつつ継続した方が、メンタル的にはよっぽど健全だったりするのですよね。「匂い」>偶にあるじゃないですか、夏場炎天下のシーンで聴覚に関する描写皆無なのに「セミ鳴いてんなぁ──」と脳内補完させてくれる作品。そういう余白のある作品の方が、読み手にやさしいと思うのです。こちらこそ、ありがとうございました。
レビューをありがとうございます。
いつもこっそり鋭くかつ、あったかいレビューを拝見していたので、うわあ!と思わず叫んで、腰を浮かせてしまいました。てへ。
確かにそうですね。
「歩みをを止めないひと」の固執ともいうべき真摯さは、真面目で尊く、美しいがゆえに、牽引力と反発力も一入ではないかと思います。
私も「夢や人生の目標必須ではない派」です。また、「嗜好と適性の乖離はよくあること」であり、嗜好よりも適性で生きる方が、より充実するのではないかとも思っています。
しかし、ひとは(と一般論に逃げ)おのれに無いものをねだりたくなる傾向が顕著で、その乖離度が大きいほど、生きづらくなるのかなあ、と。しかし、継続がキーワードのひとつであろうとも、諸処における観察と経験から思うところでもあります。
ずれてしまいましたが……。
なによりも、余白に「匂い」を感じてくださったことが、とても嬉しかったのです。
ありがとうございました。
作者からの返信
腰を浮かせてしまいました>
ヤッタゼ٩( ᐛ )و
「夢や人生の目標必須ではない派」>
嗜好と適性の乖離については、まさにおっしゃる通りで。「好きを仕事にしろ!」と声高に主張してきた偉人、大体好きを仕事にしてないという(笑)
継続の大切さはもちろんなのですが、「〇〇になりたい!」「〇〇に就きたい!」と"存在"に憧れることこそしんどいというか、地獄への入り口だよなぁ──と私は思っていて。「〇〇に携わりながら生きていくためにはどうすればいいか」を考えつつ継続した方が、メンタル的にはよっぽど健全だったりするのですよね。
「匂い」>
偶にあるじゃないですか、夏場炎天下のシーンで聴覚に関する描写皆無なのに「セミ鳴いてんなぁ──」と脳内補完させてくれる作品。そういう余白のある作品の方が、読み手にやさしいと思うのです。
こちらこそ、ありがとうございました。