応援コメント

2020年プロを目指す作家の生存戦略【目指すはVtuberなのか】」への応援コメント

  • そうなんですよね。今の時代、稼ぎ方というのはいくつか方法があると思うんですよ。

    それこそITが発達した今の時代、大きな会社が取り持ってくれなくともフリーランス集団の中で一回限りの出版を全力でやる、みたいな動きも可能です。但し、それをやるには文章力はもちろんのこと、人を動かす力(超絶曖昧)みたいなものも必要になってくる。

    いわゆる、その人(キャラ)を好きになるかどうか。が大切になってくる。
    本当の自分なんてどうでもいいんですよ。その文章を書いている人がどのような人かをまず売り出していく。Youtubeに代表されるように、一種の人気商法が手広くできちゃうんですよね。

    もちろん、それには一定の才能が必要になってくるのですが、今までのように「文章さえ良ければ売れる」なんて一辺倒な方法じゃなくてもいい。

    それが良いことなのか、悪いことなのかは人によるでしょうが、少なくとも姫乃さんのように、手広く繋がりそうなことをやる努力は必要になってくるでしょうね。どのように認知されて、人気を積み重ねていくか。ここに戦略と戦術が必要になりますよね。僕はとりあえずノープランですが、考えねばな(曖昧)と考えています。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントありがとうございます。

    人気商法>
    web小説投稿サイトってぶっちゃけこのアプローチをしやすい界隈だと思うのですよ。もちろん作品そのものにも相応の質は求められますが、「あの人が書いたのだから読んでみよう」とか、打算的なところでいえば「あの人の人気にあやかりたい」とか、数字が絡んでくる以上そういう理由で近付く人も"絶対"にいるので。以前は「小説投稿サイトから出版に至るまでは黙々作品を書き続けるのが一番賢い」みたいな話をちょくちょく聞きましたが、長期的な目線で見るとどうもそれが最善手とも云い難く。

    手広く繋がりそうなことをやる努力>
    作家うんぬんとは少々話が逸れますが──もう何が起こるかわからない時代じゃないですか(笑)「ここに身を置いていたら絶対安全だよね!」と中々云い切れない。たとえば自分に子どもがいたとしてその子が「父さん、私タクシーの運転手になる!」って云い出したら絶対止めるじゃないですか(笑)いやいや、将来的にその仕事なくなる可能性大やろと。自分がこれさえ頑張ってたら何とかなるだろうと信じて労力を費やしていたそれが、いつ無価値なものとして扱われるようになるかわからない。だからこそ、手広く何かをするに越したことはないなーと。ええ、私も日々何か新しいこと考えないとなーと考えております(謎構文)。

    編集済