応援コメント

レビューを書くとき押さえてほしいたった一つのポイント」への応援コメント

  • この記事のタイトルと書きだしが、僕が新しいエッセイで何度か実践しようとしてきたことだったので「やられた!」と思いました。「おいおい、何やってくれちゃってんだよ姫乃さんよぉ」とドスの効いた声と笑みが抑えられない顔で近づくので、早く逃げて下さい。

    あと553PV陳謝にもやられた。Twitterで見て(いい意味で)頭を抱えました。

    さて、素敵なレビューを頂いた身として「読んでねぇな」とはどう転んでも思えないですね。仰る通りです。さらに姫乃さんのレビューは楽しくて仕方がないんですよね。作品のテーマに触れつつ、枠が広がっていく感じ。ゾホレ・ダブディが出てくるレビューは他にないと確信しています。

    正直、あの話の内容は”在って無い”ような虚構なのであんまり描写頂かなくとも良いと思っています。生と生さえ感じてくれれば(読み方違うよ)。

    僕がレビュー書く時は読み違えもあるだろうし、目の粗いざるで作品を掬ったようなものだとはわかっているけれど「ここが好き」という部分を可能な限り(作者、読者に)魅力的に伝えたいですよね。

    と、言いながら自分のレビューを読み返して(悪い意味で)頭を抱えました。……もうちょっと表現力磨いてきます。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントありがとうございます。あれ? またオレ何かやっちゃいました(これもまたリスペクト精神)? オラオラ系はノーサンキューめう。

    思いついた以上は実験せねばなるまいて。

    あのレビューなんですけど、私としては「なんとこの作品(世界)では、触覚どころか味覚をも含む五感の再現技術がすでに確立しているのです」の一文にどうしても繋げたくて。結果、あの壮大過ぎる前フリが爆誕してしまったという。そう云っていただけるとありがたいです。ええ、生と性さえ感じていれば(悲劇的誤字)。

    正直「確かに読みました」という事実さえ伝われば読み違いって微々たる問題だと思うんですよね。映画であれ、漫画であれ、小説であれ、話に多少粗があっても"勢い"があったら「面白いしまあえっか」ってなるじゃないですか? アレに近い感覚だと思うんですよ。

    Askewさんのレビューは今でも充分素敵だと思いますが、表現力を磨くこと自体は良いと思うので止めはしません(笑)