応援コメント

誓ってキャッチコピーに釣られたわけではない 『夢見るチェリーはフレッシュな本番の夢を見るか?』」への応援コメント

  • 一度読ませて頂いてから嬉しすぎてしばらく寝かせていました。人は嬉しいとすぐに行動しないものですね。これもまた発見です。

    EXとして登場させて頂いて本当に感無量です。そして、あのSFなのか妄想なのか良く分からない物語を愛でて頂いて嬉しいです。

    書いて頂いている通り、認識論というか、存在論というかそんな誰もが中二の時に通る疑問をなんとか物語に出来ないかと書いてみたのがこの物語なので、的確かつ追加的な情報を含めた解説はこれ以上にないですね。キャッチコピーもかなり狙ったのですが反響が少なくて「エロの力を用いてもこんなものか」と勉強になった(しょげていた)ところ、地球と木星くらいの時差で食いついて貰えたので、涙ちょちょ切れです。

    没入感が経験によって左右されるというのは現代のVR技術の限界なのでしょうね。確かにプライベートライアンの冒頭のシーンで臭いと爆音を思い出す元兵士のように同じ芸術体験でも経験によって追体験の濃さが違う、というのは納得したくないですが納得でした。じゃあなんだ、僕はVRでさえも女性の機微が感じ取れないのか。残酷ぅ。

    ゾホレ・ダブディさんとは一体……と検索したらあのマトリックス的世界観を唱えた人でしたか。その記事を読んだことがあったので、これまた納得でした。

    個人的に水槽の脳でも別に良いですよ。その脳がオキトキシンばんばん出してハッピーになっているなら肉体なんて別に要らない派です。

    だからシミュレーション仮説って良いですよね。希望があるし。ワクワクします。生にこだわるのはなぜだろう。それを考えるきっかけになったようで、ここでこの物語の使命は果たされました。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントありがとうございます。
    こちらに載せた内容のコピペで恐縮ですが、レビューという形で送らせていただきました。よければお納めくださいませ。

    キャッチコピー>
    ベージュっぽい色合いが生々し過ぎたのでしょうか──(首傾げ)。

    没入感>
    ゲーム研究会の東大生の方が間違いなく想像力は勝ってると思うんですけどね。残念ながら現状のVR技術では、リアルな経験値の差がモノを云うようです。こんな残酷な現実、知りとうなかった‼

    シミュレーション仮説>
    私もワクワクする派です(笑)
    ただ、もし私の"これまで"が高次の存在によるプログラムの一部に過ぎないのだとしたら「プログラマーもっとしっかりせぇやバグだらけやぞ」って強く抗議したい。

    編集済