休息から生まれるもの
こんばんは、このはりとです。
すっかり秋らしくなってきました。風は涼しく、虫の音が静かに降る雨のように聞こえてきます。わたしの住む地域は、周囲にお店らしいお店がありませんので、夜は本当に静かです。これを書いているのは19:00ごろですが、真夜中と違いはありません。やや不便を感じる場面があるものの、住むにはよいところですね。
デスクワークでたまった静止疲労を、この連休は惰眠を貪らず、運動疲労で打ち消したおかげか、今日ほど「休息」の充実を感じた日はありません。そこでふと、これまでとは少し違ったアプローチで、本エッセイを書いてみようと思いました。浮かんできたものはぼんやりしていて、はたしてかたちをなすかどうかわかりませんが、疲れの抜けた穏やかな心に従って、言葉をつないでみます。
つづく
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