思いを伝えるときの非効率
こんにちは、このはりとです。
激務による疲労感がまぶたに重くのしかかり、思考はどこかぼんやりとしているものの、不思議と書きたいことが浮かんできます。寄せられたあらゆる応援がそうさせてくれるのですね。本当に「あなた」の存在が大きいと感じています。
わたしは、応援と応援へのお返事をするとき、お名前だけ効率化しています。ユーザ辞書にお名前を登録しておき、ほんの数文字入力すれば、そのかたのお名前が敬称つきで表示されます。正しく入力変換されないお名前もありますので、ここで時間短縮と疲労軽減ができるのは、とても便利です。
ですが、お名前以外となると話は変わります。お礼に代表される「思い」を伝えるとき、結果として同じ言葉になったとしても、それを辞書登録しようとは考えていません。時間を有効活用するため、全文を定型にするくらいのドライさがあったほうがよいのかもしれません。しかし、どうしても踏み切れず、非効率を選んでしまうのです。せめて、その選択により、伝えたいことの温かさが増してくれれば、と願うばかりです。
つづく
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