書く環境の変化との格闘

 こんばんは、このはりとです。


 今日の日中、ネットワークがつながっているアイコンは表示されるのに、急にカクヨムにエラーが表示されるようになりました。自宅では、書く・読むどちらもiOSのタブレットを使っているのですが、再起動しても直りません。「OSが最新ではないからかもしれない。アップデートをすれば、きっと」と、試してみました。すると、カクヨムは正常に利用できるようになりましたが、「書く」環境に大きな変化が……。

 キーボードに何かしら入力すると、入力したそばからすぐに単語変換されるようになったのです。慣れの問題なのでしょうけれど、望んでいない単語が、瞬間的にといえ勝手に表示されるので落ち着きません。ですが、設定のどこがどう変わったのかわからず、「もう慣れるしかない、かな」とあきらめかけたとき、ふと気づきました。わたしは、ソフトウェアでなくハードウェアキーボードを使っていますので、そちらを見ればよかったんですね。そこには、いかにも『犯人はわたしです』とわかりやすい名前がありました。「ライブ変換」という機能がオンになっていたせいだったようです。慣れれば便利なのかもしれませんが、「ごめんなさい」とオフにしました。以前の書く環境に戻り、今は快適です。



 つづく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る